おはようございます。
瀧澤実行委員の波「ma」を眺める姿に
なんかしらんけど、納得!
バトンを預かって、今週は寺本が担当致します。
宜しくお願いします。
さて、テーマが「ma」に決まってから
真っ先に浮かんできたイメージが
「間に合う」です。
橋本敬三先生の有名な言葉のなかにも
「間に合っていればいいんだ」という
静かですが、ある意味、強烈な一言がありますね。
操体はこの「間に合う」の解釈次第で
膨らんだり、萎んだり、
如何様にも変化し続けていくもののように感じられます。
それにしても、
橋本先生が語っていた「間」って
一体なんなのでしょう。
そんな自問自答をくり返しながら、
臨床家のなかに育まれた
『「 」に合う』のイメージ。
それがそのまんま
臨床に立ち現れてくるのだと思います。