なにかしら中身が壊れてきて、目に見えて不自然な状態。
そのようなときにようやく現代医学の病名は診断されますよね。
なにかしら心身が歪になって、目に見えなくとも不自然な状態。
そのようなときに東洋医学は診断即治療を施すこともできます。
では・・訊いていいですか。
なぜ?心身の働きが鈍くなってしまうのでしょうか。
なぜ?気持ちがわるいという状態になっていくのでしょうか。
そのあたりから「からだ」の発するメッセージを受け取る方法、
それこそ「操体」におけるアプローチの進化なのであって、
「D1」から「D2」、そして「D3」さらに「D4」へ・・・深化する。
(※この意味は?春季フォーラム参加にて!質問してくださいネ)
これはプロセスからみたアプローチでは有り得ない。
フィニッシュからみたアプローチなのだから納得できるのです。
納得とは、病気という結果は”本来”有り得ないことなんだなぁ・・・と。
もともとのからだは素晴らしい!
このような「からだにききわける」臨床はあります。
だからこそ、そのメッセージからは、
有り難く生かされ、様々なものを頂いて生きているんだなァ・・・と、
患者と操者と「からだ」の意識を共有し、操体の臨床はできているンですね。
まぁ詳しく知りたい方は↓こちらに来られるのがモアベタ~よ!