自分の周囲に対して
「言い訳」を考えているときがある。
またか、と思い
呼吸に意識を向けて、「立ち止まる」。
アタマのなかで鳴り響く
声や言葉がおさまって 静かになれば、
さきほどまでの言い訳は、
自分自身への「言い訳」から生まれていたもの、
だったのではないかと、気が付く。
そうか、 これは自分自身に対する、
言い訳だったのか。
いや、
いつもそうではなかったか。
他人事の前に転がっている「自分事」。
そのフタを開けるかどうかも、 自分次第。
さあ、どうする。
ワタシは知っている。
他でもない、 自分自身との「秘め事」の世界。
逃げてしまえば味わえない、格別の対話が
そこで待ちかまえている。
一週間のお付き合いありがとうございました。
明日からは上野国から友松さんの
「プロ意識」と「プロ根性」が始まります。
おたのしみに。