三浦先生、一週間ありがとうございました。
今週からは三浦寛幸が担当致しますので、よろしくお願い致します。
今回のテーマは「感謝」となりますが、改めてこの言葉を自分自身に投げかけてみると、今まで沢山の人達に支えられ現在に至っていることに気が付きました。
家族、師、先生、友人、会社の同僚…、こういった常に意識の中に存在している人達だけでなく、それ以外にもわずかな時間を共にした人達へその出会いとご縁に感謝しなければならないように思います。
こういった挙げればきりがないほどの人達に支えられ、現在の自分がいるわけですが、意外と会いたくても会えない人ほど感謝の気持ちを伝えたくなります。
その中でも小学生の時の担任の先生には感謝を言葉にして伝えたい気持ちが強いです。
恐れずに何事にも自分から飛び込んでいく勇気。
自分が悪いと思った時に頭を下げる姿勢。
人の事を思いやる心。
周りの人達への感謝の気持ち。
こういった当たり前のことを自分の身を持って教えてくれたのが当時の担任の先生だったと思います。
昔は教わったことの大切さが分からず、何も言えませんでしたが、当時私に教えてくれたことは操体を学ぶことにおいてとても大切なことだったように思います。
自分もいつか当時の先生達のように自分が学んできたことを伝えていきたいです。