2018-05-08 食らいつく。三日目 畠山裕美(はたけやまひろみ) 「食いつく」という言葉を考えていたら「食らいつく」という単語が浮かんできました。 興味を持って食いつくのは、意外と簡単ですが、それに食らいつく、食らいついて離さない、というのは結構大変かもしれません。 操体も最初に興味をもって食いついて、勉強しはじめますが、そのまま食いついて勉強し続けるのは大変です。 先日、月例の東京操体フォーラム実行委員の勉強会がありました。 半蔵さんとか岡村さん、友松さんのように、十年以上実行委員であり、操体をじっくり学んでいる人達は(私も笑)、操体に食らいついているのです。 私の例でスミマセンが、操体は人生の優先順位のトップ3に入っています。 食らいついているのです。