東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

名前のついていないものに出会う

 最近の操体の大きな特徴として、

まだ名前のついていない物事(モノ・コト)に

触れる機会が増えてきているように感じています。

 

まだ名前がついていないということは

A:存在が認識されていない場合 と

B:存在はわかっているけど、名前がない場合

など様々理由はあると思いますが、

認識されていないモノをキャッチして、

そこに言葉を与えていく。

 

そんな「AからB、そしてCへ」のプロセスを

ここのところの操体の学びの中で強く感じています。