2019-01-28 名前のついていないものに出会う 寺本 雅一(てらもと まさかず) 最近の操体の大きな特徴として、 まだ名前のついていない物事(モノ・コト)に 触れる機会が増えてきているように感じています。 まだ名前がついていないということは A:存在が認識されていない場合 と B:存在はわかっているけど、名前がない場合 など様々理由はあると思いますが、 認識されていないモノをキャッチして、 そこに言葉を与えていく。 そんな「AからB、そしてCへ」のプロセスを ここのところの操体の学びの中で強く感じています。