東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

操体6

操体では動診(どうしん)という動かして診る方法がありますが、

操者のアプローチ方法が変化すれば、動診で診るものも変化します。

つまり、D1とD2では動診をとおして診ているものが変化します。

変化すると書いていますが、共通してみているものもあります。

しかしD3、D4、D5とアプローチによっては動診を通して全く違う視点でからだを観察していることもあります。