2019-09-07 操体が教えてくれること⑦ 瀧澤 一寛(たきさわ かずひろ) 「操体法」を受けることは、「からだにききわける」学習でもあります。これはそのまま普段の生活にスライドさせることもできます。僕自身も普段から「からだにききわける」ことで、からだの不調が随分と減りました。「操体」は「治す」という仕事から解放してくれたのと同時に、自分のからだとの向き合い方も教えてくれました。そして、その先に一人ひとりの健康があるということも。一週間ありがとうございます。明日からは、寺本さんがあなたに操体を説明してくれます。よろしくお願いします。