未来の幸せは、
今の幸せに"感謝"する事から始まる。
操体法の創始者、橋本敬三医師。
橋本敬三師の提唱された操体には、
生き方の自然法則として「息食動想環の同時相補相関性」と記載してある。
橋本敬三師その後を託された、
橋本敬三師の直弟子、
三浦寛東京操体フォーラム理事長。
操体を真摯に学び続けている今、
三浦寛理事長の下で指導されている、
現在の操体。
重力と重心のあくなき探求、
重心の適性にかなうこと。
生きて生かされ循環する生命にとって、
命響き(いのちひびき)合う体験を通して、
共有できる学問体系となっている。
膨大な世界は繋がっていたことを理解しながら、感覚で学び通せる学問系になってきた。
森羅万象の興味深い事象をおおらかに包み、
様々な「モノ・コト・ナリ」を受ける。
操体の哲学、橋本敬三医師の思想観を
更に活かす。
生活に活かし万能調味料の如く感じられる。
生き生かされし生命学問となってきた。
簡潔に一言でいえば、
「わけがわかる」こと。
では、一週間お付き合い有難うございました。
明日からは瀧澤副実行委員長の登場です。
お愉しみに!
2024年秋季東京操体フォーラムは11月23日(土)勤労感謝の日、、ルーテル市ヶ谷センターで開催致します。
2024年秋季東京操体フォーラム | Tokyo Sotai Forum
今日の一言。
人間とは本来弱いものだ。だが、信念とか使命感で行動するときは、なぜか強くなる。