ピアノの練習の話で恐縮ですが、操体の勉強にも通じるところがあります。
ピアノも操体も「まむし指」では、上達しにくいのです。
ただ、ピアノの場合はやっている人の数が絶対的に多いので、昔から
「手が小さい」
「まむし指になる」
などの悩みを抱えてきた人は多く、それなりの練習法や解決法や指導法が考えられてきました。
ピアノの先生の解剖学的考察などは、かなり面白いです。
「手の広げ方」とか、是非チェックしてみてください。
また、ピアノも操体もそうですが、日常生活で使う筋肉とは全く違うところを使います。