(続き)
老いや死は重く感じるテーマではあります。
しかし誰もが平等に老い、必ず死は訪れます。
では、加齢しても自由に選択できる、その役割とは、いったい何なのでしょう。
それは、未来を生きる希望を伝授すること、
指導できることではないでしょうか。
加齢はしても、希望を抱き、志ある人は、
「サムエル・ウルマン」の青春が如き意識にあ
り、若い命にも共鳴を呼び、共感し、伝達可能
な良心を通じて、未来志向を生み出します。
日々の暮らしで悩みを解消し、
生かされている有り難さを感じることも、
生まれながらにして、感覚として伝授できてこ
そ、味わえたから、伝えることのできる「快」
なのです。
生・老・病・死を超えて、つながる。
学び続けることで解放される。
本質的な意識変容が当然のように起こる。
それこそが「操体」を継承し、
自然法則の応用貢献を成し、
指し示していける道なのです。
(続く)
