(続き)
「重力」とは物理学的に「空間の歪み」です。
この巨大エネルギー貯蔵庫の全貌が解明される
のは、もう少し、先の未来かもしれません。
「不文律的な判断基準」とは、いったい。
ですから、今からその想いを受けとりたいのです。
重力の「心」という適性を感じるように、
できるだけ遠くの一点に馳せるのです。
生活の中心にガッチリ固まって縛っていた、
社会常識のフィルターを外して観るように。
生命が共有する、生命感覚を置き去りにして
いたこと。人間だけを特別視して、宇宙から
切り離していたこと。
「からだ」を置き去りにしていたから、
時と重力の狭間で不安定を感じている。
つまり、不安とは囚われではないか、と。

素直に想いを馳せ、不自由に囚われていた
「からだ」に纏ってしまったフィルターを、
外してみるのです。
すると、共鳴して共振したからだには、心へ
繋がったメッセージも伝わってきます。
社会の在り方、現代の共生社会に必要なのは、
過去に言われたような、人種の「るつぼ」的ではなく、
それぞれの味わいを認め、
個性を活かした共生の「サラダ」的な未来でしょうね。
(続く)