「臨床」の文脈に関わらず、「生」そのものと向き合う。
そんなふうに学び続けたい。
じぶんは悦ぶとき、くうかんは、「からだ」は悦んでいる。
そんなふうに感じ続けたい。
共に生かされていることは、共に生かし合っていること。
誰ともなく、誰かと共有し続けたい。
空間を身近にするのは、素朴な生命感覚。
ていねいにふれることは、ていねいにふれられること。
空間と悦びで重なる感覚を、くうかんの重力感覚としてとらえていきたい。
「からだ」の重心を体感し、体現し続けながら、
自然であることを「快」として、素直に迎え入れ続けたい、と想うのです。
一週間ありがとうございました。
明日からは寺本さんです。どうぞお愉しみに。

2025年秋季東京操体フォーラムは11月24日(月)勤労感謝の日振替にルーテル市ヶ谷センターで開催致します。
テーマは「解禁・新重心理論」です。おたのしみに。