東京操体フォーラム 実行委員ブログ

操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

「憶の快」が世界を変える

『快とともに生きるという選択』

 

7日間を通して見てきたように、

「からだ」は「憶の快」を手掛かりに自然と調和し、

意識はしなやかに良心へと導かれて変化し、

人生の選択はより自然で安楽なものになっていきます。

 

「からだ」は、いつも答えを知っています。

 

その声に耳を澄ませるだけで、

私たちはもっと快適に感覚し、もっと軽やかに生きていけます。

 

どうか、これからの日々が

快適感覚を選ぶ生き方で満たされますように。

 

 

 

終わりのようでしたがもう少し、お付き合いください。

操体法の新重心理論(導入編): 非対称から診た操体法の再生と天望

操体法の新重心理論(導入編): 非対称から診た操体法の再生と天望

  • 作者:三浦寛
  • 一般社団法人日本操体指導者協会・人体構造運動力学研究所
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「新重心理論」とは、人生の手引き書ではなく、「生命の手引き書」です。

「からだ」が重心の適性にかなうことで、意識が変わります。

意識が変わると、行動が変わり、関係性が変わり、

それが周囲に、温もりあるやさしさとして広がります。

 

このとき分泌されるホルモンが「オキシトシン」です。

安心・信頼・温かさを育み、周囲と調和していくことで、

攻撃性や争いを自然に減らす作用があります。

 

人が快で満たされると、世界の見え方が変わります。

自分にも他者にも、温かく、やさしくなれます。

それは宇宙的リズムとも調和する、統合の状態なのです。

 

「新重心理論」に基づく「操体」が目指しているのは、

単に痛みを取ることでも、姿勢を整えることでもありません。

 

「市井」への広がりを導く「百一匹目の猿」の意識が広がること。

 

一人ひとりが「生命軸」である「からだ」本来の羅針盤を取り戻し、

自分らしく、しなやかに良心から生きる姿を大切に味わうゆとり(間)、

その波紋は、必ず世界を優しく変えていきます。

 

橋本敬三師の願った操体は、個人から世界へ広がる“快の連鎖”なのです。

 

明日からは、瀧澤副実行委員長の登場です、お愉しみに!