人は何十年かけて大切に学び続けてきたことであっても、その学んでいることのなかに、そのままにしてはおけない何かを感じているのなら、もう一度根底からひっくり返して取り組み、学びを続けていくことができる。
そんないのちある学びを再生する過程がこの本のなかには息づいています。
それは可能なのだということを見せてくれています。
土づくりのようなことからやり直しているのだから当然時間はかかります。
どこまで深く、どこまで高く。
その問いの過程が綴られているこの著作は、単なる新しい理論の発表の場としてだけではなく、これから先学びを続けていく人たちへの、伴走者となってくれるものだと感じています。
