ワタシのオヤジさんは冗談半分で言ったのかもしれませんが、
キ○タ○(棒を含む)を鍛える方法は実際にいろいろとあるようです。
でも、バシバシ叩いたり、気合で何かをぶら下げたりするのは、ちょっと気が進みませんよねぇ。
何か痛そうだし。ワタシ痛いのはニガテです。だから操体哲学が好きなんです。
以前の操体フォーラムで睾丸マッサージについて発表された伝説の実行委員がおりましたが、
やはり「コリ」はやさしくもみほぐしてもらったほうが気持ちいいですしネ。
(う〜む、ますます話がおかしな方向に進んできたような気が・・・まぁいいか)
オヤジさんの話を一緒に聞いた性春男子のメンバーがワタシに言いました。
「オウ!あれからキ○タ○(この場合正しくは棒)やってみたよ」。
「え゛!マジ(・・・オマエやっぱりアホだな)」
「叩くのは最初ためらったけど、案外いけるもんだぜ!」
「あぁ、そう(・・・ナンダヨいけるって)」
「それで何かさ〜、水をかけるとシャキ〜ンとするんだヨ」
「へェ〜、どのへんがシャキ〜ンとするんだ?」
「いや、どのへんってわけじゃなくて、こんな感じなんだヨ」
と、口をすぼめながら背筋を反らすマネをする某友人。
かなりアホ面です。
「今度は天日に干さなくちゃ」
「どこで干すかな。どっかの屋上がいいかナ」
「公園じゃ捕まりそうだしなぁ〜」
と、怪しい妄想にふける某友人。
「砂浜に行って潜水艦みたいにキ○タ○だけ出しときゃいいじゃん」
「あっ、それいいかも。でも、砂が入って痛くねぇかな、ぎゃはは〜」
などとバカな話をしていた某友人は、若くして三人の子持ちになりました。
やっぱりあれからバシバシと叩いて鍛え続けたのでしょうか?
醤油まで塗ったかどうかは定かではありませんケド。
つづく
中谷之美