現象は変化しています。
からだの状態も日々変わっています。
昨日出来たことが今日はできないかもしれません。
昨日みえなかったものが今日はみえるかもしれません。
からだが味わう快もいつも同じではないと思います。
前回味わった快がすばらしかったので、もう一度同じ快を味わいたいと欲張ってもそうはいきません。
そのつど、今のからだに、適った快をからだはプレゼントしてくれます。
楽は、いつも同じで変化がありません。長く味わいたいとは思いません。
快を味わっている間に、歪体が正体に変化する、だから感動するのです。
昨日の参考文献
「生きてるだけで百点満点」鈴木せい子著 サンマーク出版
鵜原増満