香さん、一週間ありがとうございます。
今週担当の瀧澤です。
僕自身、この実行委員ブログに目を通すことを毎日の
愉しみにしている。
メンバーと会えるのは月一の勉強会やフォーラムくら
いなのだが、ブログを通して気づかされることも沢山
ある。これも出会いと言えば出会いだ。
「上手い、下手」は何を基準にするかで、見え方が
変わってくる。
僕は小、中、高とバスケにどっぷり浸かっていた。
石田実行委員のようにNBAが大好きで、当時は
毎シーズンチェックしていた。
好きになる選手たちは大抵、自分と同じポジション
のガード。お目当ての選手の試合は録画して、何度
も繰り返し見たものだ。
そんな中、好きな選手がケガでシーズンを棒に振った
り、活躍期間が短かったりして、プレーが見られなく
なると寂しい気分になった。
最高峰のリーグの中で頭一つも二つも出ている彼らが
「競技的」に上手いのは言うまでもない。身体能力に
よるところは大きいが、その「競技的」な上手さを身
に付けるための努力も半端なものではない。
それでも、ケガに悩まされることがある。
競技としてのバスケは高校で卒業し、遊びのバスケも
ここ十年はやっていない。
競技的視点から離れて、見えてきたものがある。
操体的目線から見えてきたものがある。
2016年春季東京操体フォーラムは4月29日(金)開催です。
http://www.tokyo-sotai.com/?p=1278
2016年9月 新創生期操体法特別臨床講座 開講!