現役でバスケをしていた頃、よくケガをしていた。
ほとんどが内反捻挫。一時期腰痛。
現役最後の方は、常に足首にテーピングとサポーター
を施していた。
捻挫に関しては、小学生の頃から。
当時仲間内で流行っていた某サッカー漫画で主人公が
足首をケガするシーンがあった。
足首をケガすることに憧れた小学生の自分は、わざと
足首を捻挫させ、主人公と自分を重ね合わせて痛みを
味わうという変なヤツだった。
話を戻して、現役時代になぜ、そこまで内反捻挫を繰
り返していたかといえば、足の裏がお留守になってい
たからだ。
足の裏の何処に体重をのせたらいいのか?
そのためには何をしたらいいのか?
そんなことを知る由もなく、ただただ足首が緩くなっ
ているものと思っていた。
「無知は罪」
からだに対しての罪である。
2016年春季東京操体フォーラムは4月29日(金)開催です。
http://www.tokyo-sotai.com/?p=1278
2016年9月 新創生期操体法特別臨床講座 開講!