何事においても言えることだが
自分が見ている世界
自分に見えている世界
というのは本当に狭い。
それが「狭い世界」であることを
生きているうちに気付くことなく
「あっち」に逝ってしまうこともあるだろう。
気をつけているようでいても
そういうことはある。
何かをきっかけにして
「まるごと」で
そのことに気付いた人は
本当に「ラッキー」な人なのかも知れない。
張り切って
どんなに「上手く」
なろうとしても
「自分」のことだけ
見ているわたしは
「下手」なまま
2016年9月 新創生期操体法特別臨床講座 開講!