おはようございます。
昨日は「操体まんだら」(恒例の色紙では、今年はひらがな表記でした)に参加してきました。
三連休の最終日にも関わらず、あの空間を選んで足を運んでいただいたみなさま、ありがとうございました。
朝から晩まで、細胞の悦ぶ、愉しい一日。
あっという間の「間」を堪能してきました。
この「操体まんだら」や、年に二回開催される「東京操体フォーラム」など、イベントごとの前と後というのは、豊かな時間がやってきます。
例えば、学ぶにしても、不思議とアンテナに触れるような情報が、周囲やひらめきを経由して次々に降りてきたりします。
こういうことが起こることを、師匠から聞いていましたが
今ではたしかにそういう意識の変化は起こるものだと感じています。
具体的な内容には触れませんが
昨日の操体まんだらではサラリと「操体のシンカ」に関わる、最新の情報が語られました。
はっきりと聞いてしまった。
その場に居合わせてしまった。
それを体感してしまった。
そして、すっきりもした。
そんな印象です。
昨晩家に帰って、鞄を置いた後、気が付いたら操体のバイブル的存在 「生体の歪みを正す」を手に取っていました。
いま無性にこのバイブルに、一から目を通してみたい。
そして、体感した「シンカ」の内容を踏まえて、
橋本先生に聞いてみたい、一緒に勉強してみたい。
そう感じています。