こんにちは。一週間畠山裕美が担当致します。
今回のブログのテーマは「可能性」です。
私の個人的な話ですが、今まで「こうなる」と、決めたことは、ほぼ叶っています。
叶っていないこともありますが、多分「これから」のことなのかなと思います。
勿論、すぐ叶うというわけではなく、結構な時間がかかります。
先日などは、20年来の案件が叶って「わ~、すごいな」と思いました。
どうやって叶ったかというと、一歩一歩、地道に進めて行ったのです。
★このあたりは「牡牛座」(地)で、一つのことをしつこく突き詰めるのは、三浦先生
「乙女座」(地)とも共通しているのかもしれません。
私達はすごい「可能性」を秘めています。
ところが、その可能性を発揮できないことがあります。
その大きな理由の一つに「劣等感」と「学習性無力感」というのがあるそうです。
「学習性無力感」ってなんでしょう。
犬をケージに入れます。ケージから出ようとすると、電気ショックが流れます。
すると、犬はそのうち、ケージから出られる状態でも、あきらめて出ようとしなくなってしまうのです。
これは、私の個人のブログにも書いたことなんですが、私は「字がキレイじゃない」というコンプレックスがあります(なので、逆にブラインドタッチとかタイピングは早いんですが)。
妹はペン字○級で、字が上手ですし、母は小筆が上手です。
そして、なんだかわかりませんが、母に「書類はキレイにきちんと書け」と言われると、無性に腹が立つのです(「きちんとしろ」と言われても腹が立ちます)。
この本を読んでいたら「コンプレックスのあるキーワードが出てくると、電気刺激を受けたように固まる、あるいは怒りがこみ上げる」ようなことが書いてありました。
どうやら「字がへたくそ」というのは、何か理由があるということらしいのです。