今週はバレンタインデーですね。
最近は「義理でチョコを配るより、自分にご褒美チョコを」と、考える女子が多いようです。私も自分で美味しいのを買って(Topsのチョコレートケーキをホール食いとか笑)みようかなと思ったりしている
最近は「義理でチョコを配るより、自分にご褒美チョコを」と、考える女子が多いようです。私も自分で美味しいのを買って(Topsのチョコレートケーキをホール食いとか笑)みようかなと思ったりしている
畠山裕美です。
さて
「憶の快」ってなんだ?
というのが最初の印象でした。
というのは、確か何かの用事で実行委員勉強会をお休みした時に、この単語が三浦先生から発表されたようなので、
翌月私が勉強会に出た時には、すでにこの単語が実行委員の間には知れ渡っていたという次第です。
まあ、何となく「生命記憶の中に存在する快」みたいなものかな、と、想像はつくのですが。
というわけで、フォーラムの賢人に聞いてみたところ、岡村さんと半蔵さんが教えてくれました。
ザックリですが、やはり「生命記憶の中に存在する快」という感じのようです。
ちなみに「憶の快」とか「渦状波®」とか「第二分析」「第三分析」などの言葉は、三浦先生の考案です。
これについてですが、半蔵さんが
「目明き」「目利き」の話をして下さいました。
我々、実行委員は「操体の目利き」くらいのレベルにはいます。
「目明き」というのは「その道のプロで、新しい言葉を作ってもよいレベル」のことで、例えば、利休や世阿弥クラスの達人だということです。
その道を極めているので、新しい言葉を創造してもよいのです。
なるほど。
2019年春季東京操体フォーラムは4月29日の開催です。
テーマは2018年秋に引き続き「身体芸術と操体」です。