私のもっぱらのストレス解消法は、一人で映画館で映画を観ることです。
映画は昔から好きで、高校生の頃は、名画座で相当観てました。
エンドロールもしっかり見て、最後の「映倫」のマークを観ないと見おわった気がしません。最近はエンドロール後にも映像があるのも結構あります。

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ああやって人の名前がずらずらっと出るのを見ていると「ああ、映画って沢山の人が協力してできるんだなあ」となんだか感動するんです。
4月17日には「ボヘミアン・ラプソディー」のDVDやブルーレイが出ます。
イギリスでは、映画のダウンロード販売数が記録を塗りかえたそうです。
というわけで、私はアメリカで「ボ・ラプ」が再度ヒットしたきっかけとなった映画「ウェインズ・ワールド」を見直してみました(見直すってそういうことかよ!と突っ込まないでくださいね)。
そしてもう一つ。大昔に見た「サスペリア」が、リメイクされて帰ってきました。
昔のはバレエ学校。今回はコンテンポラリー・ダンスの舞踊団。
クラシックも映画館で観た記憶がありますが、リメイク版は慌てて駆け込みで観ました。
これは、今年のベスト3に入ります。
好きな映画は何度見直しても、新しい発見があります。
映画と同じで、操体の基礎理論や、どうやって進化してきたのか、と言う話を聞くのは、あるいは人に伝えるのは、いつも新しい発見と見直しがあります(やっとおさまった)。
2019年春季東京操体フォーラムは4月29日開催です。