話は戻ります。
「津田温古堂」と書いてありました。
そこまで見れば、一度受けて見ようとか思ってもいいはずだったのですが、何故かそういうことは全く考えず、一度も行かずじまいでした。
これも考えてみれば不思議なことです。後に、ここは故渡部栄三先生が預かっており(津田先生という先生は、すでにお亡くなりになっていた)、渡部先生亡き後は、三浦先生の古い受講生の方が代表をやっているようです。
つまりは、どこかでインターンとかもせずに、いきなり自分で開業したわけです。
(あれ?三浦先生と同じ?)
それも、派遣社員との二足のわらじでしたが、治療院をどんと構えてという形ではなく、別枠インカムも確保しながら操体をやるというのは、今考えてみると良かったのではないかと思います。
それも、派遣社員との二足のわらじでしたが、治療院をどんと構えてという形ではなく、別枠インカムも確保しながら操体をやるというのは、今考えてみると良かったのではないかと思います。
また、私がラッキーだったのは、業界内でも比較的早くインターネットでサイトを公開していたことでしょうか。
私なんぞは無名のわけわからんヤツでしたが、1999年に本を出版することになりました。
さて、この本ですが「操体は何でもかんでも『たわめて脱力』「ためてストン!』みたいなコンセプトでした。
そして、私は「何でもストン、じゃないよね」という感じがしていました。
今年も操体マンダラ、海の日に開催致します。
※「操体マンダラ」とは?
三浦寛が一日、操体の最新情報について語る、操体三昧の一日です。 弟子一同にとっては「師匠孝行する日」。
昼食会 サイン色紙&ツーショット撮影会
足趾の操法®アドバイザー認定
開催日時:2019年7月15日(月)海の日 10時〜21時 ルーテル市ヶ谷センター
★予約制で、当日の参加受付はありません。ご注意下さい