(続き)
植物に親しみを感じ、自分なりに探索などしていると、前日のブログでも触れたような「目」の新鮮な感覚を味わう。
新鮮さというのは、目で触れているような、とても穏やかな目の使い方を感じることだ。植物に近寄って観察していても普段感じるような目の疲れとは違い、寧ろ、目がリフレッシュするような感じがする。
逆に、こういったことに目を使っていると、何も意識していないときは、目から結構刺激的な情報を受け取り続けていることに気が付く。パソコンしかり、スマホしかり、テレビしかり。
パソコン作業で目が疲れた時などは、外に出て、馴染みの植物をとっても近い距離でながめることが、最近のブームで、私にとっては、最良の目薬のようなものとなっている。
刺激的でない、触れるような、接触するような目の使い方。
試行錯誤している最中だが、これもからだの使い方・動かし方の延長にあるものだと感じる。