操体の世界を知ることにおいて、「からだの動き」を認識し、学習していくことはとても大切なことです。
本日はこのブログの中でもよく触れている「からだの動き」について少し書いていきたいと思います。
「からだの動き」って何のだろう?
この問いかけには正解がなく、生き続けている限り永遠に問いかけ続けるものだと思います。
答えのないものだからこそ、からだを通じて得られたものを少しでも書いておきたいと思うのです。
からだの動きとは
最小限の意識関与(エネルギー)で生命活動に必要な最大エネルギーを引き出すもの。
そしてわたし達を生かしてくれているものへの気付きとその生かし方を示してくれるものでもある。
からだの動きは手の指先から足の指、首に至るまで全身の繋がりを呼吸と重ねていくことで表現出来る。
からだに必要な呼吸を取り入れることで動きは螺旋の回転を作り、からだを絶対的な安定させる縦軸を作ることに繋がっていく。
その軸はからだの安定だけでなく、心と意識の安定にも繋がる。
また、その中でききわけられるものは「からだの声」であり、やがて感謝のきもちが芽生える。
そのきもちを持ってからだと向き合っていけば、外圧と内圧のバランスを保たれ、皮膚も柔軟性のあるいきいきとした状態を維持していける。
これがいったいどんなものなのかを皆様も自身のからだを通じて問いかけてみて頂ければ幸いです。
2025年春季東京操体フォーラムは4月29日(火)
ルーテル市ヶ谷センターで開催致します。