治すのではなく、響きあう。
生命は、“交流”の中で調和されている。
では、「間に合うからだ」の状態をつくるためには、どのような臨床が必要でしょうか?
答えのひとつは、「刺激的なものに気付き、接触を本来の目的とする」のです。
つまり、「治す」ことをやめ、
「交流」を大切にすること。
パターン化された一方向的なやり方でなく、双方向の即時的なフィードバックがある関係性。
それが体にとって自然であり、「間に合っている」と体が教えてくれる方法です。
呼吸を通して認識されるからだの変化──。
硬く縮んだものが緩み、姿勢が変わり、感覚が戻り、破壊されそうだった器質や機能は蘇る。
そこには、囚われや執着から解放された生き方も生じてくれるようになっているようです。
60点では間に合っていなかった。
本当は、100点を目指したときに初めて「今の60点」に気付く感じがある。
地球に存在する重力、足裏が受け取る反力、大気圧と天候変化、多種多様に繋がり合う生命の星の下で、満ちていくサーカディアンリズムといった「自然のリズム」と共にあること──。
それこそが、間に合っている生き方であり、「生かされている」という実感を持つための方法なのだと想うのです。
国登録 震災湖
まとめ:自然のリズムと響き合うからだこそ、「今ここ」に間に合っているという実感を与えてくれるのです。
そう間に合うように生かされています。
ということで、一週間のお付き合いをありがとうございました。
明日からは、滝澤副実行委員長の登場です。
おたのしみに!