おはようございます。
東京操体フォーラム実行委員リレーブログ、今週は友松の担当となります。
どうぞ、よろしくお願い致します。
前回のブログ担当の時は、清々しさやさわやかな天候の時季でしたが、今回は時期的には小暑でも、一気に真夏になったような暑さが続いています。
例年であれば、じめじめした梅雨どきですが、今年は6月末には西日本で梅雨明けが発表され、東海地方では7月4日に、その他の地方でも梅雨が明けたような日射しと暑さ。
夏場に体調を崩す人は、梅雨明け時の茹だるような暑さになった時に多くなるという。
それまでのジメジメした梅雨も、低気圧でそれなりに気温や気圧も安定していたが、夏の訪れとともに気温や気圧が急激に高くなる一方、ゲリラ豪雨も起こったりで、気温や気圧の変化が激しくなる。
そうした時季、そうした状況に、順応しようとするからだも大変だと思う。
からだの大変さを、わかってあげられる。
そうした気持ちを向けてあげられる。
大事な事だと思うのです。
その上で、御自愛いただければと思うのです。