最近はからだの「軸」というものの大切さを実感しています。
健康で元気でいる時はあまり感じられなかったのですが、病気になった時や疲れている時等にからだを支える軸がどこにどのように立っているかで疲労度も大きく変わってくるように感じます。
私は立ち仕事をしていて動いている時は呼吸や動きのバランスが取れた状態なのですが、立っているだけの時に腰や膝の裏筋に力が入った状態で立ってしまうことがあります。
その姿勢でいると腰は反った状態で背中に力が入り、両方の肩も挙がった状態になります。
この時に感じられるからだの軸は股関節の横軸の中央、もしくは右側でからだを支えている感覚です。
この軸の立ち方の問題点は幾つかありますが、最も問題なのは呼吸のバランスが崩れることとじぶんの意識の中に「楽」が根付いてしまうことです。
この軸の中で本人が選択していることのほとんどはからだの要求に反することが多く、その積み重ねが病の根っこにあるような気がします。
日常のわずかな時間に自身のからだを支えている軸がどこにあるのかを意識することはからだと良い関係を構築していくことにおいて非常に大切なことだと思います。