トマトの葉取りをしているとき、ふと気づいたこと。
今日まで書かせていただいたことは、まるで植物みたい。
植物もきっと、こんなことを語りかけてくれているのだと想うのです。
作法の「法」は、自然法則の「法」。
そんなふうに感じながら、丁寧に、「臨生」と向き合い、
育まれてくる「からだ」の植物性。
重力を介して宇宙とつながるその感覚も、
植物性の感性なら、理屈でなく、生の感触でふれることができる。
風のように吸気を感じとり、
水のように流れと動きを感じとり、
光のように心の振動で共鳴しあい、
「軸」が「からだ」に貫通し、「重心」がおさまる。
貫通しているからこそ、「からだ」の植物性が重力感覚をキャッチしてくれる。
植物性の「つながり」は、生かされていることだけじゃない。
空間に生かされていることは、空間を生かしていること。
共に生かされながら、共に生かしあう。
すきとおったいきものとして、愛の自覚と共に、一日一日励んでいきたいと想うのです。
一週間ありがとうございました。
明日からは寺本さんです。どうぞお愉しみに。
