おはようございます。
私は、ほとんど栄養ドリンクの類を飲んだことがありません。
経口補水液にしてもそうでした。
しかし、これだけ気温が上がった過酷な環境では、からだの為にもそうした補助食品も上手に活用すべきだと、最近は思うのです。
特に水分は、細胞のイノチでもあると思うのです。
道元禅師の言葉をお借りすれば「鳥のイノチは空にあり、魚のイノチは水にあり」なのであり、まわりに生かしてくれている存在がなければ、どんな優秀な細胞でも生きていけないという事。
そのイノチの水は、水道の水を摂っても、からだの働きによってイノチの水に成っていくが、それはそれなりの時間が必要となる。
この暑さ厳しい環境の中では、その時間よりも脱水状態になる時間の方が早くなるケースが多くなってしまう。
であるなら、なるべく体液の組成に近い水分を取り入れた方が、時間的なことも含めてからだの働きを助けることにつながると思う。
しかし、これはあくまで応急的対応なのであり、本来からだがつくりだす調和に向けたイノチの水とは違う。
経口補水液は、浸透圧もよく考えられており、細胞の栄養補給や老廃物の排出には適していると思う。
しかし、老廃物は単に体外に出るのではなく、その水分とともに再生に向けた循環もある。
再生リサイクルの循環まで考えれば、用法要量を守るのを前提として、その上でからだにききわけた摂取の仕方が求められると思う。
また、普段から自然の摂理に基づき、からだと向き合うという事もしておく必要もある。
自然の摂理に基づいた呼吸や動きを意識することで、汗のかき方、その質も変わってくるし、そうなると暑さ厳しい環境の中でも、補助食品の摂取は必要最小限の量で健康維持に役立てられると思うのです。