東京操体フォーラム 実行委員ブログ

操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

ナゾのぎっくり腰を新重心理論を用いた新しい操体法でケアする。

長いタイトルですみません。

畠山裕美です。

 

実は昨日の夜、三浦先生の新著の校正作業をしていたのです。

座って、膝に乗せるタイプのラップトップボード(便利)に原稿を乗せてチェックをしていたのですが、途中から

「あれ? 左の仙腸関節辺りが痛いぞ」と。

 

昨日は終日個人レッスンだったので、喋りっぱなしで、声が枯れたりノドが痛かったりしたので

 

「もしや風邪では」と、用心していたのですが。

 

夜は麻黄湯を飲むと眠れなくなることがあるので、補中益気湯と、サマハン(薬箱に入っていた。数年前に結構凝って買った気がする)を飲んで寝ました。

 

サマハンですが、スリランカとかあちらのほうで、風邪かな?と思ったら飲むんだそうで、生姜と胡椒が効いている少し甘めというか、超濃い生姜湯に黒胡椒をたっぷり入れたような感じです。美味しいかどうか分からなかったのですが、飲んでいるとクセになる味です。生姜が入っているので、からだが温まります。

 

しかし、朝起きてもまだ左の仙腸関節付近が痛い。

皆そうですが、安静にしてゆっくり休んでいるわけにも行きません。講習と臨床あるし!

 

というわけで、取り敢えず痛み止めの湿布を貼り、新重心理論に基づいた、セルフケアを試してみました。

 

これは近々発表になるかと思いますが「般若身経」、操体関係者でさえその意味を理解してきちんとできている人がいないので、やはり実際に伝授する方法になるかと思います。

 

というのは、太極拳のやり方をイラストで見ても動画で見てもわからないのと同じ理由です。

太極拳をイラストを見てマスターした、というヒトがいたら、私は信用しません。

 

あと、根本的な質問ですが、もし私が患者で、先生(治療家が)「操体を本で読んでマスターしたんだよ」とか「動画を見てマスターしたんだよ」というヒトがいたら、やってもらいたくはありません。

 

また、動きと呼吸と意識を同時に操作するので、初学者は、指導者について習得したほうが早いのではと思っています。

 

試してみました。

湿布も効いているのだと思いますが、瞬時に痛みが軽減しました。

 

2025年秋季東京操体フォーラムは11月24日(月)勤労感謝の日振替にルーテル市ヶ谷センターで開催致します。

テーマは「解禁・新重心理論」です。おたのしみに。

 

まーちゃん