東京操体フォーラム 実行委員ブログ

操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

原始感覚と新重心理論

操体法の核心にあるもの。

それは「原始感覚」です。

 

原始感覚とは、

思考ではなく「からだ」が、安全を感じていく感覚。

 

姿勢・呼吸・動き・環境・対人関係、その環境を生成した場。

これらを総合して「快か、不快か」を判断する感覚のことです。

 

多くの方は、思考のクセや社会的価値観に追われ、

この原始的な感覚を忘れています。

 

その結果、「からだ」が出すサインに気づけず、

疲労や不調、ストレスを抱えやすくなってしまいます。

 

操体法の新重心理論(導入編): 非対称から診た操体法の再生と天望

操体法の新重心理論(導入編): 非対称から診た操体法の再生と天望

  • 作者:三浦寛
  • 一般社団法人日本操体指導者協会・人体構造運動力学研究所
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新重心理論が示すのは、

“重心が変われば、意識も人生も変わる”ということです。

 

「からだ」の「憶の快」方向へ感覚による動きで、

意識そのものが安全で安心して、しなやかさへとシフトします。

 

その操法は、「からだ」が、「皮膚」を介して脳を調和に導きます。

思考で無理に変える必要はありません。

 

 

原始感覚を取り戻すと、

人生の選択が驚くほどシンプルになります。

 

 

「からだ」が悦ぶ選択――これが最も安全で自然な道なのです。