操体に関わることができてから5年目になります。
以前と今とでは変化を細分化して対応できるようになったと感じています。
以前だと春と秋には風邪をこじらせ、何とか仕事をこなすのが精一杯でした。
現在は検査以外で病院に行ったことが無く、左の鼻腔や右の扁桃が弱くなるとそこを中心に感覚が変わってきて周期的な変化に対応できるようになってきました。この場所、この人と会う時だけ咳が出る。痰がでる。だけど、場所を変えると全く症状が出なくなる。
からだのサインに気付き、それに対応できるようになりました。
味覚や嗅覚も同じく、苦さの中に甘味や風味が変わるし、咀嚼することによっても味わいが変わります。その微細な変化を受け止める余裕が出てきました。
葉っぱも表と裏で香りが違うし、同じ花でも咲いている場所が違っていれば香りも変わってきます。
「からだにききわける」とは軸を立てることによって変化を受け入れ柔軟に対応することではないでしょうか。
