「同質」であることは居心地がいいかもしれませんが
差異の全くない世界というのも退屈です。
「異質」と出会うことが新しい扉を開けるきっかけに
なることがあります。
例えば、ご縁があって自分のところにやってくる情報
はよほどのことがない限り食べてみる。それが今まで
構築してきたマイワールドとはかけ離れていたとして
もです。
ありがたいことに周りには、今まで読んだことのない
本、聴いたことのない音楽、観たことのない絵画、行
ったことのないイベントで溢れています。
さらにありがたいことは、そういったものを紹介して
くれる人たちが周りにたくさんいるということです。
未体験の味は「なんだろう?」から始まることが多い
ですが、この「なんだろう?」が「真価」に気づくき
っかけになっていると思うのです。
7月18日(海の日)操体マンダラ2016開催
きた操体の今を公開します