2020-01-01から1年間の記事一覧
" data-en-clipboard="true">2020年の大晦日を迎えました。来年の皆様のご盛運をお祈りつつはじめます。 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">すごく昔のお話です。 私がある操体の講習に参加していた時の…
一番思い出深いのは、操体専門で開業してまだ1年目か2年目のことです。 ある会社の方々が、会社ぐるみで操体法を気に入ってくださり、よく来て下さっていました。 そこから、取引先の会社の社長に、接待で操体を受けてもらいたいとのオファーを受けました…
" data-en-clipboard="true">その後「私のHPで三浦先生の本を紹介させて頂いても宜しいでしょうか」という手紙を三浦先生に送ったところ、丁寧なお返事を頂きました。 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">その後、1999年の全国操体バラ…
私が最初に操体を習ったのは、三浦先生ではありませんでした(岡村さんしかりですが、他の操体を知っているからという利点もありましたし、操体の色々な面をみることが出来ました。これも大事な修業の一環だったと思っています)。 当時通っていた整体の学校…
こんにちは。畠山裕美です。 今回は「私のズッコケ操体体験」ということで(すいません。発案者は私です)、お送り致します。 まず、最初に操体関係でずっこけたと言えば、高校二年の時、別冊宝島「東洋体育の本」を読んだ時です。 私はすでにその頃、足裏反…
おはようございます。 一部が分かったところで、勝手に全部をわかったとしてしまう早とちり。 誰でもそういうところはあるものだし、それでズッコケても自分の間違いに気付けるのだから、まだいいと思う。 しかし、自分の思い込みが強すぎて、固定観念で凝り…
おはようございます。 今回のテーマは「私のズッコケ操体クロニコル」ですが、ズッコケと聞いてからブログの執筆にあたっていると、子供の頃によく口ずさんだオバケのQ太郎のテーマ曲が、度々浮かんくる。 ♪あのねQ太郎はネ~、から始まるこの曲の2番目の…
おはようございます。 先日行われた秋季東京操体フォーラムでは、橋本敬三先生の現役時代のビデオの後に、三浦寛先生の20年以上前のビデオも上映されていました。 その中の「操体臨床の要妙」のビデオの一部を見ていて、思い返されたことがある。 操体臨床…
おはようございます。 はじめて講習に参加した頃は、それまでの日常では体験した事がないような事が多く感じられました。 その当時、講習が始まる前に一分間の瞑想が必ず行われていた。 私は、一人で瞑想するのは苦手だったが、三浦寛先生の「はい、それでは…
おはようございます。 決めつけや否定から入らない。これは操体を学んでいく上で非常に大事だと思います。 操体臨床には、他の治療行為のような禁忌というものがない。 そのかわり、からだの感覚というものを重視している。 からだの感覚をききわけるから、…
おはようございます。 私は、正式に操体を学ぼうと入門した初日に、テープレコーダーの音源でも橋本敬三先生の話し声が聞けた事で、その後の操体の学びの指針を示していただいたように感じている。 橋本敬三先生の語り口。あの独特な話し声に触れた時、私は…
おはようございます。 今週は友松が担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。 今回のテーマは「私のズッコケ操体クロニコル」となります。 先日行われた秋季操体フォーラムでは、橋本敬三先生がまだ現役の頃のビデオの上映がされていました。 橋本…
「ズッコケクロニクル」として私の操体のいままでを振り返ってきました。 こうして思い出してみると、私にとってのズッコケ経験は 大切なことに気付かせてくれる、質的変化のきっかけになっていたことを感じます。 操体になくてはならないキーワード「いいか…
ズッコケクロニクルというか、いまも油断するとズッコケていることは多々あります。 私がつまずきやすいのは「間」が抜けることです。 操体の臨床では、運動分析から感覚分析、そして、皮膚に至るまで (そして、その先まで)様々なアプローチをもって から…
操体を学び始めて数年ほどたった頃から、少しずつですが講習以外の場でもからだに触れる機会が増えていきました。 チャンスが増えるごとに、臨床におけるリアルなことに直面するようにもなりました。 最初、一番動揺したのは、被験者の方の言葉でした。 感受…
座学で教えていただいたことを興味をもった友人知人に熱弁するとともに、 実技を習うようになってからは、学んだことを試したくなりました。 最初は家族から始まり、自分の周りでからだの不調を訴える人がいれば、 隙あらばからだに触れる機会としてアタック…
得体のしれない「操体」の門を叩き、 前知識ゼロで臨んだ操体法東京研究会の講習を体験し それまで味わったことのない、「学ぶ」という空間そのもののように感じた当時の私。 思えば昔から、何かをストイックに習うとか 師事するということに憧れを感じてい…
前日のブログでからだと私の関係性というものを振り返ってみましたが、 運動神経に対しての苦手意識から、自分のからだのことには興味はあるけれども どうやって近づけばいいかわからないという年月を過ごしてきたように思います。 そんなからだとの関係性と…
瀧澤さん一週間のズッコケクロニクルありがとうございました。 本日からは寺本が担当します。 テーマは引き続き、「私のズッコケ操体クロニクル」です。 宜しくお願い致します。 思い返してみれば、操体ビフォアー時代は からだを使うことに関して、とことん…
ご婦人に左手を内旋するように促し、介助、補助、言葉の誘導を用いて、全身の動きへとつなげていく。きもちよさも、味わってみたい要求も、からだにききわけていただけたようだ。こちらにもきもちよさを味わっている感じが伝わってくる。その間がしばらく続…
これまで操体、操体法を一から学んだことがなかったので、このレッスンで三浦先生からお借りしていることがスタンダードになっていく。また、初回からずっとレッスンのサポートをしてくださっていた現実行委員長の寛幸氏には、大いに助けて頂いた。当時、職…
当時の職場は土日が休みだったので、毎週土曜日にレッスンを組んで頂いた。時間に追われることなく開始できたことはありがたかった。レッスン当初は、三浦先生にからだを診て頂くことが多かったのだけれど、ここで大切なことを教えて頂く。レッスン開始から…
三浦先生には二ヶ月くらいの間に三回診て頂いたけれど、「操体を学ぼう」というきもちは初回でもうできあがっていたようなものだった。初めて診て頂いた時、訳も分からず、「からだとの対話」という世界を体験していた。言葉で何かを説明されたのではなく、…
鍼灸接骨院では、退職する一年半ほど前から、副院長職を務めることになった。経験が浅いにもかかわらず、よく使って頂いたと思う。その分業務も増え、時期によっては家に帰らず、院に泊まることもあった。単に要領が悪かっただけなのかもしれない。それもあ…
学校を卒業した後は、都内の鍼灸接骨院に就職した。卒業するまでは、リラクゼーション系のマッサージ店でバイトをしていたのだけれど、柔道整復師の資格を持っていた同級生に誘われたのだ。グループ内で新設院ができるから、オープニングスタッフとして働か…
香さん一週間の投稿ありがとうございました。今日から、瀧澤一寛のズッコケ操体クロニクルです。よろしくお願い致します。鍼灸マッサージの国家試験を終えて、「ほっ」と一息ついた頃。学校側が用意してくれたのは、外部講師を招いての特別授業だった。出欠…
感覚分析を学び、その中で「快適感覚」を知ります。 この快適感覚を実際に体験し、三浦寛先生の著書「快からのメッセージ」の中に記載されていた「快」をからだを通して実感したときの驚きと衝撃で、世界観が変わりました。 百聞は一見如かずということわざ…
感覚分析を学び、自分のからだで感覚を実際に感じることで、からだで感じていた感覚にいかに無頓着であったかを実感しました。 この日々、からだで感じる感覚を実感する、観察することが習慣になると、今まで捉えられなかった視点に気付くようになり、さらに…
操体法の感覚分析という手法を学びながら、自分のからだで体感していくうちに、からだの変化で捉えられていなかったことが、少しずつ、体感をとおして、捉えることができるようになっていきました。 今までの私の学習は、文章、言葉、文字が先行した学びが多…
操体、操体法を講習会で学び始め、「感覚をからだにききわける」という手法を知りました。感覚に注目した「感覚分析」です。 感覚分析を通して、自分のからだと向き合うことで感じた感覚は、私のいままでの世界観を変えた大きな出来事でした。 からだで感じ…