東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

友松 誠(ともまつ まこと)

テーマ「うらおもて」・・・7

おはようございます。 裏と表の二面性、それは白か黒かというような、どちらが良くてどちらが悪いとか、どちらが正しくて、どちらが正しくない、というような二面性ではないと思う。 どちらも双方が良いのであり、環境や状況に合わせてどちらかが表立った活…

テーマ「うらおもて」・・・6

おはようございます。 「ウラかオモテか」と選択を迫られると、白か黒かというような相対するような発想になりやすいと思う。 白か黒かということでいえば、師匠が黒と言ったら白いものでも黒になるというのが思い浮かぶ。 これは一見、師匠が無理強いをして…

テーマ「うらおもて」・・・5

おはようございます。 私たちの身体は、60~70兆個の細胞から成り立っているという。 その細胞一つ一つも、細かく突き詰めていけば、その成分は分子の集合体であり、ここまでくると生物と非生物の区別もなくなってくる。 そして、分子は原子から成ってい…

テーマ「うらおもて」・・・4

おはようございます。 唯物論的な考え方が優位であれば、私たちの身体も単なる肉体になり下がってしまう。 その肉体は、60~70兆個の細胞から成り立っている。 あまりの数ゆえ、この事実は漠然とした数字として受け止めがちである。 しかし、改めて考え…

テーマ「うらおもて」・・・3

おはようございます。 今回のテーマは「うらおもて」ですが、このテーマをはじめに聞いた時に脳裏に浮かんだのが、橋本敬三先生の唯心的な生命観、世界観でした。 この独特な生命観、世界観は、三浦寛先生が修行時代に、折に触れてよく話されていた事なのだ…

テーマ「うらおもて」・・・2

おはようございます。 お正月にあたり、誰もが年神様を快く迎え入れている事と思います。 暮らしの様式が変わり、昔のような風習が見られなくなっても、お正月や年神様を祝う気持ちは変わっていないのではと思います。 正月を祝う気持ちがあれば、年神様は一…

テーマ「うらおもて」・・・1

明けましておめでとうございます。 本年も東京操体フォーラム実行委員リレーブログをどうぞ宜しくお願い致します。 今週は友松の担当となります。 テーマは「うらおもて」ということでリレーしています。 今日は元旦。 元旦は一年のはじまりであり、一年のは…

テーマ山・・・7

おはようございます。 日本は四方を海に囲まれた島国であり、その国土の大半を占めるのが大小の山々。 そして、大小の山々それぞれが宝の山。 宝の山といっても、そこに埋蔵金が埋まっているわけではない。(埋まっているかもしれないが) 山は、その気候風土…

テーマ山・・・6

おはようございます。 私は、月に何度か湘南新宿ラインを利用して、東京まで出かけている。 大抵は日曜日で、朝の7時10分ぐらいに新宿駅で3分ぐらい停車してから渋谷方面に向かう電車を利用している。 新宿駅でよく見かけるのが、登山服姿のシニア世代の…

テーマ山・・・5

おはようございます。 日本三大奇景の一つとされている妙義山は、今日もゴツゴツとした岩肌をさらしつつも、やさしく周囲を見渡しているように感じられる。 妙義山 - Wikipedia 以前、操体の学びの同志の方が、こちらに尋ねてこられたことがあった。 その時…

テーマ山・・・4

おはようございます。 まわりの、なだらかな山々を見渡すと、鉄塔や送電線が増えたと感じる。 スマホも5Gの時代だというし、自動車だって電気自動車が増えてきているし、電波や電力の供給の為には、それだけ必要なのかもしれない。 山の景色を写真に撮った…

テーマ山・・・3

おはようございます。 先月までは青く見えていた浅間山も、暦が進んで霜の降りる時季になれば白くなり、青い空のなかで一際その存在感をはなっています。浅間山(wikipedia) 傍で、ぽつんと浮かぶ白い雲はご愛敬。 まわりの低山も少しづつ紅葉が始まり、素晴…

テーマ山・・・2

おはようございます。 ふと、遠くを眺めれば、そこに山々があった。 遠くの山々は高く青く、空の青とも上手く調和しながら、その輪郭は何か神々しさがあるようにも感じられる。 遠くの山が青く見えるのは、空気と光が関係しているという。 山との距離が遠く…

テーマ山・・・1

おはようございます。 実行委員リレーブログ、今週は友松の担当となります。どうぞ、よろしくお願い致します。 今回のテーマは「山」ということでリレーしております。 私の住むところは、関東平野の端の方に位置していまして、四方を眺めれば必ず大なり小な…

テーマ「海」・・・7

おはようございます。 海は地球の表面の70%を占めているという。 数字でみても、海は広い。 しかし、この数字は地球の表面積に対する海の割合であり、質量となると地球に対しての海水の割合は0.02%くらいになってしまうという。 陸で生活を営む小さ…

テーマ「海」・・・6

おはようございます。 海は大きく、広く、そして深い。 陸から見ているだけでは、その大きさや広さはわかっても、深さは潜ってみなければわからない。 私はスキューバダイビングをやった事は無いが、話を聞くと陸の世界にはない素晴らしさがあるという。 し…

テーマ「海」・・・5

おはようございます。 波動という言葉がある。 これを、辞書にあるような物質の物理的現象としてではなく、物質が物質として成り立つ為のエネルギーの元という捉え方をしてみる。 橋本敬三先生の、創健会における講演録には、以下のような記述がある。 「波…

テーマ「海」・・・4

おはようございます。 「情報の海」という言葉を聞くようになって久しい。 私が子供の頃の昭和4、50年代というのは、インターネットなどなく一家に一台テレビがあるくらいで、その他に詳しく情報を得ようとすれば新聞や雑誌、専門誌を購入するしかなかっ…

テーマ「海」・・・3

おはようございます。 先日、コンビニでトイレを借りようとしたところ、先客があったので近くにあった雑誌をパラパラとめくっていました。 すると「昭和の夏休み」と題した写真の特集があり、当時の海水浴の状況が写し出されていました。 子供から若者、中高…

テーマ「海」・・・2

おはようございます。 私は、海なし県の内陸に生まれ育ち、子供の頃は海とはあまり縁がなかった。 それでも、20代後半の頃、横浜に住んでいた時はバイクでよく海を見に行っていた記憶がある。 横浜から国道16号を横須賀まで進み、観音崎手前の馬堀海岸の…

テーマ「海」・・・1

おはようございます。 実行委員リレーブログ、今週は友松の担当となります。どうぞ、宜しくお願い致します。今回のテーマは「海」ということでリレーしております。 私は海なし県に生まれ育った為か、あまり海とは縁がないような気がします。それでも、海へ…

治癒・・・7

おはようございます。 今回のブログ担当も、最終日となりました。 今回のテーマは「治癒」ということでした。 治癒と聞いて思い浮かぶのが、自然治癒力という言葉。 至極簡単に言えば、私たちが生まれながらに持っている病気になったりケガをしたりしても、…

治癒・・・6

おはようございます。 ここ3日間くらい未病医学をからめてブログを書いていますが、未病医学は健康医学があってこそだと思うのです。 では、健康医学の健康とはどういう状態をいうのでしょうか。 これは、単に病気でないとか、弱っていないというだけではな…

治癒・・・5

おはようございます。 「病気に打ち勝つ」という言葉を時たま聞きます。 この言葉に、今回のテーマである「治癒」を当てはめると、病気に打ち勝つイコール治癒なのかな、とも思ってしまう。 しかし、そう思いながらも何か違和感を感じるのです。 病気を悪者…

治癒・・・4

おはようございます。 現代医学にはウィルヒョウの頃より解剖、病理の組織学から、器官の組織の細胞までの異常を病気としているようなところがある。 これは、病は内の方から生じてくる、つまり内の異常が外に影響しているという考え方。 だから「何か感じが…

治癒・・・3

おはようございます。 治癒の対義語は発病だそうですが、発病があってはじめて治癒の言葉の意味が生じてくる。 発病が無ければ、治癒という言葉も意味を成さなくなる。 「未病」という言葉があります。 これを、未だ病名がついていない状態とするならば、発…

治癒・・・2

おはようございます。 病気やケガがあるから治癒がある。 病気やケガが無ければ治癒もない。 治癒の対義語は発病だそうですが、発病があってはじめて治癒の言葉の意味が生じてくる。 発病が無ければ、治癒という言葉も意味を成さなくなる。 操体の創始者であ…

治癒・・・1

おはようございます。 実行委員リレーブログ、今週は友松の担当となります。どうぞ、宜しくお願い致します。 今回のテーマは「治癒」ということでリレーしております。 治癒とは、病気やケガが治ることを指すようです。 逆に言えば、病気やケガがあるから治…

環境・・・7

おはようございます。 私たちが生きていく為には、何が必要か考えてみる。 そうすると、人によって様々な物が思い浮かぶと思います。 しかし、生命が生存していく為に何が必要かを突き詰めていくと、空気とか水とか大地とか、この地球を母体とする自然環境の…

環境・・・6

おはようございます。 今日、4月29日の昭和の日は、春季東京操体フォーラムの開催日です。 最近は、昭和の日というと春季東京操体フォーラムというように、恒例行事のようになってきた感があります。 今回の春季東京操体フォーラムは実技を中心に、オンラ…