東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

友松 誠(ともまつ まこと)

私のセルフケア・・・7

おはようございます。 最近は、スーパーに行ってもセルフレジのところが増えました。 そういえば、20年ぐらい前にセルフ式ガソリンスタンドが出てきた時も驚きでした。 それまでは危険物取扱者の資格を持っている人でなければ、給油してはいけないような認…

私のセルフケア・・・6

おはようございます。 「朝きげんよくしろ」 以前、よく通っていた町中華の店の壁に貼ってあった「親父の小言」という処世訓の、始めに書いてあった文言である。 町中華はメニューが壁に貼ってある為、油と煤に塗れたその処世訓も自然と目に入る。 確か「親…

私のセルフケア・・・5

おはようございます。 朝の時間を大切にする。 忙しない中に自分を埋没させる事なく、生まれ変わった自分自身を感じてみる。 想念さえも、昨日の夜に想っていた事と違う想いが生じている事が多々ある。 まるで「こういう考え方もあるけど、どう?」と、から…

私のセルフケア・・・4

おはようございます。 日々の生活の中に、操体で長年研究されてきた身体の使い方、動かし方を取り入れていく。 どう取り入れていくかは、自分次第。 朝、眠りから覚めて、そこから起き上がる動作一つとっても、身体の使い方、動かし方の学びを生かし、からだ…

私のセルフケア・・・3

おはようございます。 自らの動きの感覚を、からだにききわけていく。 どんな人でも実行できるし、どんな人でもセルフケアにつなげられる。 とはいっても、具体的にどうするのか教えてくれなければ、その奥のことができないだろう。そんな声が聞こえてきそう…

私のセルフケア・・・2

おはようございます。 腰痛に効く動きはありますか? ○○病を治すには、どんな動きをすればいいですか? 橋本敬三先生の現役時代から現在まで、こういう質問は多いと思います。 ですが、操体には特定の症状、疾患に対する動きというのは無いのです。 仮にそう…

私のセルフケア・・・1

おはようございます。 実行委員ブログ、今日からは友松が担当いたします。 どうぞ宜しくお願いいたします。 今回のテーマは「私のセルフケア」となります。 セルフケアと聞いて、思い浮かんだのが「自力自療」という言葉でした。 操体は、動診をはじめ自力自…

私のズッコケ操体クロニコル7

おはようございます。 一部が分かったところで、勝手に全部をわかったとしてしまう早とちり。 誰でもそういうところはあるものだし、それでズッコケても自分の間違いに気付けるのだから、まだいいと思う。 しかし、自分の思い込みが強すぎて、固定観念で凝り…

私のズッコケ操体クロニコル6

おはようございます。 今回のテーマは「私のズッコケ操体クロニコル」ですが、ズッコケと聞いてからブログの執筆にあたっていると、子供の頃によく口ずさんだオバケのQ太郎のテーマ曲が、度々浮かんくる。 ♪あのねQ太郎はネ~、から始まるこの曲の2番目の…

私のズッコケ操体クロニコル5

おはようございます。 先日行われた秋季東京操体フォーラムでは、橋本敬三先生の現役時代のビデオの後に、三浦寛先生の20年以上前のビデオも上映されていました。 その中の「操体臨床の要妙」のビデオの一部を見ていて、思い返されたことがある。 操体臨床…

私のズッコケ操体クロニコル4

おはようございます。 はじめて講習に参加した頃は、それまでの日常では体験した事がないような事が多く感じられました。 その当時、講習が始まる前に一分間の瞑想が必ず行われていた。 私は、一人で瞑想するのは苦手だったが、三浦寛先生の「はい、それでは…

私のズッコケ操体クロニコル3

おはようございます。 決めつけや否定から入らない。これは操体を学んでいく上で非常に大事だと思います。 操体臨床には、他の治療行為のような禁忌というものがない。 そのかわり、からだの感覚というものを重視している。 からだの感覚をききわけるから、…

私のズッコケ操体クロニコル2

おはようございます。 私は、正式に操体を学ぼうと入門した初日に、テープレコーダーの音源でも橋本敬三先生の話し声が聞けた事で、その後の操体の学びの指針を示していただいたように感じている。 橋本敬三先生の語り口。あの独特な話し声に触れた時、私は…

私のズッコケ操体クロニコル1

おはようございます。 今週は友松が担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。 今回のテーマは「私のズッコケ操体クロニコル」となります。 先日行われた秋季操体フォーラムでは、橋本敬三先生がまだ現役の頃のビデオの上映がされていました。 橋本…

般若身経の解説~身悟りからの進化。

おはようございます。 操体は、からだから学ぶ学問でもあります。 自然法則を究明するとは、並大抵の事ではないのです。 今現在明らかになってきた様々な分野からの知識だけでなく、昔の人の智慧から書物をつうじて学ぶ事も大切。 それに加えて、昔の人が書…

般若身経の解説~真の自然体(健康体)の追究。

おはようございます。 「ー橋本敬三論想集ー生体の歪みを正す」に載っている般若身経の身体運動の法則その1だけで、般若身経とはこういうものだ、というふうに思ってほしくはないのです。 身体運動の法則その1は、多分にエクササイズ的な要素がありますが…

般若身経の解説~健康体操とは違う。

おはようございます。 創元社から発行された「ー橋本敬三論想集ー生体の歪みを正す」には、般若身経〔健康の自然法則〕が載っている。 ここに載せられた般若身経は、その1の身体運動の法則と、その2の生き方の自然法則からなる。 改めて読んでみると、その…

般若身経の解説~愉しく生きるために。

おはようございます。 この世に生を受けたからには、身がなければ自分の存在は無いのであり、身心のバランスを保ち、様々な環境に適応しながらも、自分なりに愉しく満足して生きていかなければならない。 ここでいう「愉しく」とは「楽しく」ではない。 「楽…

般若身経の解説~心と身は別々ではない。

おはようございます。 橋本敬三先生はNHKのラジオ放送に出演した時、「般若身経」と名付けた狙いについて話されている。その中で、以下のようなことも話されています。 般若心経のシンは仏教では「心」だけども、身体の身のほうは健康の問題に関係すると…

般若身経の解説~真意を汲んだ経典。

おはようございます。 「般若身経」を体系づけた橋本敬三先生の悲願は、全ての人が健康で快適に十分に満足して一生を全うできるように、という事だった。 これは、人間をはじめ此の世を創造した神仏の真意にもつうじると思う。 そうでなければ、此の世など存…

般若身経の解説~何故そう名付けたか?

おはようございます。 リレーブログ、今週は友松が担当します。どうぞ宜しくお願い致します。 今回は「般若身経を解説」というテーマでリレーしております。 創元社から発行された「ー橋本敬三論想集ー生体の歪みを正す」には、31ページから37ページにか…

暮らしの中で役立てる。

おはようございます。 今回のブログ担当も今日が最終日となりました。今回のテーマは「この時代の暮らし方・私の免疫力アップ法」でした。 一般的に免疫力を上げるヒントとして、適度な運動をする、ぐっすり眠る、バランスのとれた食事、身体を温める、よく…

この状況下でも、いつもどおりに。

おはようございます。 私の診させていただいている方達のなかには、愁訴の有無に関わらず、月に一回とか2週間に一回は必ず来院してくださる方も何人か居ります。その方々とのお付き合いは、もう何年にもなり、この新型コロナ禍の状況下でもお付き合いの途絶…

内に意識を向けてみる。

おはようございます。 誰でも、暮らしの中に安心を得たいという願望があると思います。しかし、安心ではなく、不安だから何かしなければという観念にとらわれてしまう人も多いと思います。 特に今の新型コロナ禍の時世では、先行きの事を考えれば、お金、仕…

欠をどう補うか。

おはようございます。 皆さんそれぞれ生計を立て、暮らしを営んでいると思います。 そのライフスタイル、ライフワークの中で、それぞれ夢や希望、願望、そして欲も持っていると思います。 それはそれで良い事であり、欲も自分の生きる意欲や、他人様の生きる…

生命活動の向上から暮らしの向上へ。

おはようございます。 操体では、からだの感覚を重視しています。 その理由の一つは、個人の生命活動の是非というのは、感覚をとおしてからだにききわけるしかないからです。 生きているというのは、バランス現象であり、そのバランス現象は個人によって違い…

暮らしと生命活動。

おはようございます。 実行委員リレーブログ、今週は友松が担当いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 今回は「この時代の暮らし方・私の免疫力アップ法」というテーマでリレーしております。 この時代というと新型コロナウィルスを、どうしても思…

読んでいて、ぶっ飛ぶ。

おはようございます。 今回のブログ担当も最終日となりました。 今回のテーマは「飛ばす」でした。 ふと、橋本敬三先生の書いた文章が浮かんできました。 生き残るものが勝つ。生き残れるか残れないか。地球上には四~五千メートルの高地に住む種族もある。…

今までの日常が飛ばされても。

おはようございます。 先日、ガソリンスタンドに給油に行ったところ、何か月か前に比べて随分と価格が下がっていました。 コロナ禍の影響で経済活動が停滞して需要が減り、それが価格に反映されているのだろうか。 そういえば、世界的な経済活動の停滞により…

飛び交う情報により。

おはようございます。 最近は、テレビをつけてもインターネットのニュース欄を見ても、新型コロナウイルス禍のニュースばかりとなっています。 ニュースによっては恐怖を感じたり、悲観的になったり、怒りを感じたり、いろいろとネガティブな感情が湧いてく…