東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

香(こう)

旬を味わう

旬のものを食べる。 旬の物を味わう。 旬のものを旬の時に味わう。 味覚も感覚を大切にすること。 味わいながら、からだに響く旬のエネルギーを感じる。 一週間ありがとうございました。 明日から、瀧澤実行委員です。

感覚

日常生活で感じる自分の感覚を大切に扱うことが いかに大切かを実感することが増えた。 操体では、からだの感覚を大切にするが、 からだの感覚を鈍化させないためには、 日常生活で感じる感覚とも向きあう必要があるのだと思う。 どんな場面でも感覚を大切に…

夏至

夏至。一年の中で昼の時間が長い日。 夜、暗くて不便を感じることは今の日本にはほぼ無い。 電気がなかった頃は、毎日、日の出から日没までの自然の流れを からだで実感していただのだろう。 便利になったことで失っている感覚が多くあるだろう。

キンキーブーツ

久しぶりに「キンキーブーツ」が見たくなり、DVDを見た。 経営不振に陥った老舗の靴工場がドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生するというストーリーである。 映画がミュージカル化され、ミュージカルも人気である。 この中に出てくるドラァグクイー…

ことばの重み

自分に響く 自分で響きを感じることができるようになるために 自分の中で育てていかないと せっかく響いているものを私という器が受け取れない状態になってしまう。 自分の中で響いてこそ 周囲にも響きとして伝わっていくのだろうと思う。

知行合一

知行合一(ちこうごういつ)という熟語がある。 知ったことは、行動が伴ってこそ、 本当に知ることができるという意味であるが、 知識が行動と一致することで、 自分に響くものになるということなのだろう。

心に響く

今日から香が担当します。 よろしくお願いいたします。 声楽家の方にお聞きしたことがある。 「大きなホールの一番後ろの席まで、よく声が通る、届く方のコンサートを聴くと本当に凄いなあと思います」と素人の私は素直に感想を伝えた時のこと。 「声量だけ…

口琴

部屋の壁に飾ってある、口琴という楽器を収納する器。 私はこの楽器のことを詳しくは知らないが、この器に掘られている顔には パワーがあるようで、魔除けのように守っているようだ。 さて、この口琴という楽器は、東京操体フォーラムの相談役である巻上公一…

思い出す

食いつく 食い付く 喰いつく くいつく クイツク と考えているうちに、 「つ」が小さくなり、 くいっく、クイックが頭に浮かぶ。 英語のquickが一瞬浮かんだが、 その後すぐに、バレーボールの「クイック攻撃」が浮かんだ。 バレーボール競技でスパイクを打つ…

笑い

笑いと治癒力を読みながら、落語を思い出した。 笑いと治癒力 (岩波現代文庫―社会) 作者: ノーマン・カズンズ,松田銑 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2001/02/16 メディア: 文庫 クリック: 36回 この商品を含むブログ (15件) を見る 畠山理事のご縁で、…

縛るな

何かに夢中になっている人を見ると、 夢中になっているコトやモノより、 その夢中になっている、くいついている人のエネルギーに 魅了される。 なぜこんなに夢中になれるのだろうと 時には羨ましくもなる。 何かに夢中になり、周囲の反応など気にせずに 自分…

ありがとう

「くいつく」とは、能動的に行っているようだが 受動的に「くいつく」ことになっていることも多いと思う。 能動的に意識的に「くいついた」ときよりも 気づいたら「くいついている」自分がいたという時の豊かさは 何度味わっても 心が震えるような感覚がある…

タイミング

操体法の操法では からだの動きがよりかなうように 介助をかける この介助は 鍵と鍵穴のように クイツクような 絶妙なタイミングによって 叶う。 このタイミングをはかるために 体感を通して 学んでいる。

食い付きたい

今日から担当します、香です。 よろしくお願いいたします。 「くいつく」というと、あんぱんが一番に浮かんだ私。 小学生の私は、パン食い競争にまさしくクイツいていました。 さて、何かに魅了され、くいつく時。 モノであっても、ヒトであっても、コトであ…

こだわらない

桜井章一氏の本の中に 「自分の命にさえこだわらない感覚」という文章がある。 どの本に書いてあったかは忘れてしまったのだが… 手離す技術 20年間無敗、伝説の雀鬼の「執着転換力」 (講談社+α新書) 人を見抜く技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「人間観察力」…

触れる

学ぶ中で、触診力の大切さをいつも感じる。 触診の本には 「指が対象筋の筋繊維を感知できる深さで圧迫、 その深さを維持しながら触診する指を筋繊維の横断方向に動かすのが原則」 ID触診術―Individual Muscle Palpation と書いてある。 この文章を体感でつ…

仕える

命につかえる いのちにつかえる イノチにつかえる この問いかけをし続ける

検証する

からだにアプローチをし、 その後に変化があると 振り返り からだにアプローチをし、 その後の変化がイマイチだというときも 振り返り 検証し続けることは正義につながるのではないだろうか。

とにかく、やる

自分という自意識と どう日々の中で考えていくか。 向かい合っていくか。 からだと向き合うためには この向かい合いが必然になる。 精神科医名越康輔氏の著書、「どうせ死ぬのになぜ生きるのか」 この問いの答えを見つけるための手段が書いてあるのだが、 そ…

ワンダーウーマン

日下さんからのバトンを受け 今日から担当します香です。よろしくお願いいたします。 さて、映画「ワンダーウーマン」のDVDを観ました。 まさに”正義”です。 主役のワンダーウーマン役のガル・ガドットに うっとりしてしまいました。 ふと、自分の意志(意見…

プレゼント

「嬉しい」 「ありがとう」 「やったー」と からだ全身で表現している。 プレゼントを手に からだ全身で自分の気持ちを素直に表現している女の子。 見ている私の方がとても幸せな気持ちになった。 感情、気持ちをストレートに表現している姿に 感情を表現す…

意識を向ける

「ありがとう」と言われると嬉しい。 日常の些細な行動に「ありがとう」と言われると 本当に「嬉しい!」と感じる。 「ありがとう」と言われることを期待していなかったからだろうか? 想像以上に嬉しさを感じている自分の存在に気づく。 「ありがとう」とか…

思い続ける

「死後の世界というのは生きている人の中にしかない」 という文章に、ハッとさせらた。 玄侑宗久氏の本に綴られた言葉である。 多生の縁―玄侑宗久対談集 (文春文庫) 作者: 玄侑宗久 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2007/01/10 メディア: 文庫 クリック: …

受け取れる

声をかける。 声をかけられる。 一言が とても大きなエネルギーになる。 一言が 人生の大きな変化になることもある。 声をかけた勇気 声をかけた思いやり 「ありがとう」と 受け取れる心を大切にしたいと思う。 2017年秋季東京操体フォーラムは、2017年11月2…

自尊心

ある人と接していると強く感じることがある。 その方の日常には、常に自尊心がある。 自尊心が その人の行動を深淵にしているのだと実感する。 自尊心のある行動が、 呼吸をするように自然に繰り広げられている。 自分の学びに忠実に向かい合う姿は美しい。 …

本の存在

何かを調べようと思ったら インターネットで検索をすれば、かなりの情報を得ることができる。 本当に便利な社会だとつくづく思う。 最近、身近に手に取ることができる本は、 本当にありがたいなと思う。 全く知らなかったことが1冊の本を読むことで、 全く…

一週間担当します、香です。よろしくお願いいたします。 このところ、雨が続いている。 雨が強く降り、雨粒が窓ガラスを滴る方向性に意識を向けると、 雨で冷たく濡れたつま先を忘れる時間がある。 自然に生かされていることを 雨粒とともに実感する。 2017…

バランス感覚

診たては 今まで養ってきた思考がとても大切だが、 その思考ばかりに偏ってしまい、 目の前の情報をそのまま受け取れない状態に なってしまうことがある。 そのまま受け取りつつ 今まで養ってきなものを創造的に 展開していく。 このバランスが取れてこそ 診…

便利であるがゆえに失われているもの

見立ては 「なぞらえる」「物を本来あるべき姿ではなく、別のものとして見る」という意味で 使われることがあるようだ。 私は茶道のことはよくわからないが、 千利休は見立ての心を生かし、日常使いの生活用品を茶道具として取り入れていたという。 今の時代…

妥協

ミタテは創造的思考が導くものだと思う。 思考している頭の中は 10個の視点での展開なのか? 100個の視点での展開なのか? 10,000個の視点の集合が展開されているのか? どれだけの視点で展開しているのだろう。 どれだけの視点を活用して展開できているのだ…