東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

香(こう)

見立て

主張しているところ、痛み、腫れがあるところにとらわれ、 見るべきところを飛ばしてしまう。 からだが変化を起こすのに必要なところを飛ばさずに診れる見立ての 重要性を日々感じています。 一週間、ありがとうございました。 明日からは瀧澤さんです。

流れ

窓を開け、部屋に風を通すと様々な音や香りを感じます。 忙しく、余裕がないと、風の流れを感じる瞬間も失っています。 すこしの時間、風の流れを意識をすると、季節によってはいい香りを感じることもあります。時には花粉によりくしゃみをすることもありま…

睡眠

睡眠が十分にとれた翌日はからだの疲労がよくとれていると感じます。 睡眠はからだの万能薬なのだとおもいます。 当たり前のことを大切にすることでからだは多くのことを得ています。

日常何気なく聞いている生活音 この音はからだにどんな変化をもたらしているのでしょうね。 車の音、電車の音、外で子供が遊んている声…… 小鳥のさえずり、波の音、水の流れる音…… 旅行などで、普段住んでいる場所を離れ、違う環境に身を置いた時に感じる音…

みているもの

見ているもののどこに焦点を合わせているのか? 自分の捉えている焦点、視点を明確にすると 自分と違う焦点で捉えている人との違いに気づくことができます。 違いに気づくことができないと、相手の捉えている視点や焦点を飛ばしてしまい、 理解できません。 …

睡眠

気づいたら寝ていたという時の気持ちよさは からだもこころもとても気持ちの良いものです。 とてもスムーズな眠りは寝起きに爽快感を味わうことができます。 からだは、行動に対して、忠実に反応しているのだと実感します。 毎日の睡眠状態とからだの状態は…

気づき

今日から一週間担当します。よろしくお願いいたします。 日常の自分の行動を振り返ったり、考えなおしてみると、 今している行動に全集中している時間と言うのは以外と少ないと思います。この時間を意図的に集中できたらいいのになあとも思います。これは私…

なにげない日常4

変化することに抵抗せず、変化をそのまま受け止めてみると、 自分の知らなかったことを知り、変化する前よりも、よりよい状態になるのだと思うことが増えたと思います。 からだのことを学ぶとは、自分と向き合い、自分の人生をととのえていくことなのかもし…

なにげない日常3

足の裏を意識して観察するようになり、 全く気づくことのなかった変化を知る体験をしました。 足の裏がととのうと、からだ全体もととのうという教えをようやく受け取れたように思います。

なにげない日常2

からだが軽いと感じる時、こころも軽くなったように感じます。 この時のからだの状態を1日1日継続する生活習慣を一つ一つ実践し、 繰り返すことに豊かさを感じていきたいと思います。

なにげない日常

冬は乾燥で皮膚のひび割れ、荒れがおきやすくなります。 クリームなどで手入れしキメが整うと、痛みを感じなくなります。 当たり前のようですが、普段、痛みを感じない状態にある皮膚の凄さに気づかされます。 そして回復していく力の高さにも気づきます。

思い出

テーマ「ととのう」を考えた時、小学生の頃を思い出しました。小学生の頃、入学式や卒業式などの式典にあわせて、起立や礼をするタイミングがバラバラにならず、揃っていてきれいにみえるように練習した記憶です。今の小学校でもこのような練習をしているの…

観察した現実

睡眠の大切さは、家庭でのしつけや学校教育で、何気なく教えられてきたように思います。健康について調べると睡眠のことは必ず書いてある当たり前のこととして、私は捉えていました。しかし、実際になぜ大切なのか、自分ごととして観察してみると、はじめて…

味噌汁の味

今日から香が担当します。よろしくお願いします。 昼食で時々行くお店で、味噌汁を一口飲むと、「おいしい」をいつも感じます。具材はとてもシンプルなのですが、ほっとします。何度行っても、落ち着く場所だとかんじます。 過ごした時間が同じ1時間であっ…

操体における「頑張るな」の理解7

操体ではぎっくり腰などでどうにも動けないという時に、からだは、動きを八方に塞いで(動きを制限して)「安静」を要求していると理解します。そして、治すことよりも、安静にするというからだの要求に答えることが大切だとも考えます。そのため、早く治す…

操体における「頑張るな」の理解6

前回、生命力学のバランスについて書きました。 呼吸、食事、動き、想念は生きていくなかで自己責任で営む必要があり、この4つに加え、環境のバランスが健康に関わってきます。 哲学する操体ー快からのメッセージの中に書いてある、想の世界観というところ…

操体における「頑張るな」の理解5

操体では、イノチがあるかぎり他人に代わってもらえない営みを「自己最小限責任生活必須条件」とし、明確にしています。その営みは息(呼吸)・食(食べる)・動(うごく)・想(想念)です。この4つと環境をあわせて「生命力学のバランス」と操体ではいい…

操体における「頑張るな」の理解4

からだはいのちを授かり、死を迎えるまで、休むことなく働き続けます。 私たちが意識をしなくても、心臓は拍動し、全身に血液を循環させ、呼吸をし、生命維持しています。とてもすごい機能でからだは動いているにも関わらず、普段は私たちはほとんどからだを…

操体における「頑張るな」の理解3

毎日なにげなくしている生活習慣に、からだは適応しようとする能力があります。例えば、朝食をたべない人が、朝食を食べることを習慣にしようと変更した時、最初はなかなか食べることができないかもしれません。しかし、3日、三週間、三ヶ月、3年と朝食を食…

操体における「頑張るな」の理解2

私は「頑張るな」を戒めとして、時々思い出すことで、ものごとの捉え方が多面的になったと感じています。私のことなので、みなさんに当てはまるかどうかはわかりませんが……操体を学びはじめ、初めて「頑張るな」を聞いた時は、言葉尻だけをとってしまいまし…

操体における「頑張るな」の理解

今日から香が担当します。よろしくお願いいたします。 操体における「頑張るな」がテーマになっています。 操体でいわれる「頑張るな」は、ただ単にできないことや目標に対して努力しないでいい、嫌なことは一切やらなくていいということではないと理解して…

操体7

操体法は、実際に操体法を受け、体感、体験するとわかる部分が多いと思います。 なぜなら、感覚に注目しているからです。 感覚は、実際に体感した人が受け取ります。 どんなに説明を受けても、その経験や体験、体感がないと 言葉を言葉としてしか受け取れな…

操体6

操体では動診(どうしん)という動かして診る方法がありますが、 操者のアプローチ方法が変化すれば、動診で診るものも変化します。 つまり、D1とD2では動診をとおして診ているものが変化します。 変化すると書いていますが、共通してみているものもありま…

操体5

操体法は操体法を受けている人が感じる快適感覚、 「気持ちがいい」という感覚を指標にします。 「気持ちがいい」という感覚をあじわうことでからだの歪みが整います。 この快適感覚を操体法を受けている人があじわうためのサポートを、 操者である私たちは…

操体4

操体は操体法の技術的な面と、 橋本哲学といわれる、橋本敬三先生のからだをみる、からだについて関わるために 大切な考えが根底にあります。 どちらも知り、身につけることで理解が深まります。 どちらかだけでは、操体が操体にはならないのだと理解してい…

操体3

操体法には、操体を受けている人が感じる感覚を、 受けている本人がききわけ、あじわう方法があります。 これを操体法ではD2といい、感覚分析ともいいます。 操体法を受けている人が感じる感覚に意識を向け、その感覚を操体法では大切にします。

操体2

操体法では、からだは動くという、動的な部分をとても重要視している。 静的ではなく動的なときにからだがどうなっているか?を非常に大切にしている。 そのため操体法には、動診(どうしん)という分析方法がある。 言葉のとおり、動かして診るのである。 …

操体1

今日から香が担当します。よろしくお願いいたします。 操体の創始者である橋本敬三医師の根底は、 疾病医学ではなく、予防医学さらには健康医学の視点から捉えていた。 つまり壊れてから治すのではなく、健康なからだを健康に維持するためにどうするかを考え…

50年後も生き生きと

内部感覚という、普段言葉にしない、意識もしていなかった感覚を自分のからだを通して感じることを学習していくと、からだへの見方も変化してきます。 その変化が、さらにからだへの気づきにつながり、 今まで全く意識もしなかったからだに意識を向けること…

快からのメッセージ

足趾の操法®︎の講習会では、体感を通して感覚を学べます。 その上で技術も身につけることができます。 この感覚はあじわってみないとわからない「快」であり、 私の言葉で表現すると極上の幸せです。 この感覚をあじわうことそのものが勉強になるのです。 こ…