東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

香(こう)

ひだり6

「からだが表している状態は、理由があってそうなっている」と操体を学び始めたころに、三浦先生から教えていただきました。 操体法で学ぶからだの使い方、動かし方を実践していくと、からだの状態も変化していきます。 左足を右足より半歩前に出すことによ…

ひだり5

からだの観察において、どのように見立てていくべきなのかは常に考えさせられます。 どのような基準でからだを見ているのかで、その後の判断は当然ながら変わってきます。 使っているからだをいかにみていくのか? 動いているからだをどうみていくのか? 左…

ひだり4

からだを実際に観察する機会が増えて感じたことは、からだの個人差は実に千差万別だということでした。 仕事、日常の習慣もからだの観察にはとても重要な情報源であるため、問診を通して、事前に情報収集することも重要になります。 技術職や職人といわれる…

ひだり3

からだを勉強すると解剖学を学びますが、教科書で学んだ解剖学は、ほぼ左右対称になっていました。 実際のからだを観察する様になって感じたことは、左右の違いでした。 少し考えれば当たり前のことにも感じますが、教科書を目の前にしている時は、対称に描…

ひだり2

左足を右足より半歩前に出し、からだを動かす様になった人を観察していると、 膝や腰に痛みを感じていた人が痛みが軽減していきます。 さらに、日常の作業により筋肉のつき方にも変化が起こります。 その効果で作業後の疲労感も軽減されるようです。 この様…

ひだり1

操体法ではからだの使い方に作法があると学びます。 その作法の1つに、動作の中で、左足を右足より半歩前にだし、からだを使う(動く)という作法があります。この作法をするかしないかで、毎日使うからだの状態は大きく変化します。 私は現在農業をしてい…

ひだり

今日から香です。よろしくお願いいたします。 左が今回のテーマですが、左は、右があって成り立ち、 右も左があってなりなっているのだと、当たり前ですが思います。 テーマになることで、普段考えないことを考えるきっかけが生まれます。 私は普通自動車免…

あなたに操体・操体法をお薦めする理由

操体法で「からだの動かし方・使い方」を学ぶきっかけや機会を得たと時に、指導を受けたことを実践してみると、自らが「自分のからだにできることがある」と知ることができます。 実際に自らのからだを動かしながら、操体法で学ぶ「からだの使い方・動かし方…

あなたに操体・操体法をお薦めする理由

操体法では、からだの使い方・動かし方についても学ぶことができます。 操体法との出会いがからだの不調であったとしても、からだが変化し、回復するプロセスになってくると、一歩も二歩も十歩も進んで、からだの不調を招きにくい、もしくは不調にならないた…

あなたに操体・操体法をお薦めする理由

操体法を実際に受けて、回数を重ねていくと、からだの状態にもよりますが、 みずからのからだの回復を実感することができるようになってくると思います。 操体法を受け、操体の考え方にふれると、自らのからだに自らが日常で手入れをするという視点もうまれ…

あなたに操体・操体法をお薦めする理由

操体法を実際に体験してみると、からだの変化に気づくようになると思います。 1回目から変化を実感するということではありませんが、重ねて操体法を体験する中で、みずからのからだの変化を実感すると思います。もちろん、1回の体験で変化を実感している方…

あなたに操体・操体法をお薦めする理由

操体法では、「感覚をききわける」という方法があります。 これを操体法では感覚分析といいます。 感覚分析について詳細は記載しませんが、 三浦寛先生の書籍「快からのメッセージ」や「皮膚からのメッセージ」に記載されています。 快からのメッセージ―哲学…

あなたに操体・操体法をお薦めする理由

超高齢社会といわれる現在、日本の平均寿命は男性も女性も80歳を超えています。 その中で人生100年時代ともいわれ、自らの人生を健康という状態を維持して生きることの重要性はますます高まっています。 健康であり続けるためには、子供の時からの環境や習慣…

あなたに操体・操体法をお薦めする理由

7日間担当します。よろしくお願いいたします。 操体、操体法は橋本敬三という医師によって体系づけられました。 橋本敬三医師は、日々診療をしている中で、盲点にも目を向けながら、診療を続けられた医師でした。 操体法では、動かして診る診断法、動診(ど…

私のセルフケア7

「からだの感覚をききわける」という学習により、 自らのからだの変化を捉える閾値が変化していると感じています。 毎日、自身のからだの変化を捉えることを意識して生活することで、今まで捉えていなかった変化に気づけるようになると感じています。これも…

私のセルフケア6

操体法では動診という観察法があります。 この動診で動きを観察する際に、介助、補助をし、からだの観察をします。 この介助、補助を学び、実際に自分のからだで学んだことで、 前回記載した「からだにききわける」とは?を実感していきました。 この学習に…

私のセルフケア5

操体法を学び、「からだの感覚をききわける」という方法を学ぶ中で、今まで知らなかったからだの動きを体験しました。この体験により、私の肩甲骨の状態は変化しました。 この変化により、肩こりや肩こりからの頭痛は、ほとんどなくなりました。 作業や運動…

私のセルフケア4

操体法を通して学んだことに「ひかがみ」というからだの場所があります。 ひかがみは、膝の裏を示すのですが、この部分を操体法では触診することがあります。 ひかがみを触れて、観察することで、ひかがみだけではなく、全身を観察することを学びました。こ…

私のセルフケア3

冷えについて書いていますが、冷えの観察をするようになって重要性を感じているのは、感覚を大切にすることです。 操体法では、一人一人のからだの感覚を大切にすることを学びます。 この学びが「冷え」を観察する上でより役立っています。 からだの感覚を意…

私のセルフケア2

前回、自分の「冷え」を観察するようになったと書きました。 日常で自分のからだの冷えを観察し、状況を把握するようになってから、からだを冷やさないためにすることを少しずつ日常に取り入れています。 特別なことではありませんが、今まで習慣になかった…

私のセルフケア

今日から7日間担当します、香です。よろしくお願いいたします。 「私のセルフケア」が今回のテーマになっていますので、日々を振り返りながら書いてみたいと思います。 今から十数年前、冷えや冷え性について考えるようになりました。 それ以前は、自分のか…

私のズッコケ操体クロニクル7

感覚分析を学び、その中で「快適感覚」を知ります。 この快適感覚を実際に体験し、三浦寛先生の著書「快からのメッセージ」の中に記載されていた「快」をからだを通して実感したときの驚きと衝撃で、世界観が変わりました。 百聞は一見如かずということわざ…

私のズッコケ操体クロニクル6

感覚分析を学び、自分のからだで感覚を実際に感じることで、からだで感じていた感覚にいかに無頓着であったかを実感しました。 この日々、からだで感じる感覚を実感する、観察することが習慣になると、今まで捉えられなかった視点に気付くようになり、さらに…

私のズッコケ操体クロニクル5

操体法の感覚分析という手法を学びながら、自分のからだで体感していくうちに、からだの変化で捉えられていなかったことが、少しずつ、体感をとおして、捉えることができるようになっていきました。 今までの私の学習は、文章、言葉、文字が先行した学びが多…

私のズッコケ操体クロニクル4

操体、操体法を講習会で学び始め、「感覚をからだにききわける」という手法を知りました。感覚に注目した「感覚分析」です。 感覚分析を通して、自分のからだと向き合うことで感じた感覚は、私のいままでの世界観を変えた大きな出来事でした。 からだで感じ…

私のズッコケ操体クロニクル3

三浦寛先生の操体法を受診し、からだに起こった変化に好奇心が刺激されました。 なぜこのような変化が起きるのだろう?と。 からだに起きた変化を知りたく、三浦先生の開催する講習会を受講することを決めました。 講習会が始まり、操体法を通して、私という…

私のズッコケ操体クロニクル2

橋本敬三医師の著書を読み、本に記載されている内容に興味をもち、インターネットで検索をしている間に、三浦寛先生の存在を知ります。 三浦先生が操体法で開業していることを知り、私は受診することにしました。 夏の暑い日、三浦先生の開業している都内の…

私のズッコケ操体クロニクル1

今日から香が担当します。よろしくお願いいたします。 「私のズッコケ操体クロニクル」のテーマに沿って、操体と私について書いてみます。 橋本敬三医師の著書、からだの設計にミスはないを初めて読んだのは、今から約10年前でした。このタイトルにとても魅…

般若身経とは7

前日まで、からだの設計にミスはないから抜粋し、からだの動かし方についてきさいしましたが、操体法ではからだの動き(前屈、後屈、側屈(左右)捻転(左右))には法則があると説いています。そのからだの動かし方、使い方の法則の総称として、橋本敬三医…

般若身経とは6

般若身経の法則によるからだの動かし方 からだの設計にミスはないより 側屈 自然体で立つ。上体を横に倒す。倒れるほうと逆の方に体重をかける。(倒れる方に体重はかけない)例えば、右側屈をする場合、腰を左側に押すようにしながら、右側に上体を倒してい…