東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

アートについて その7

何度も私のブログには書いてありますが、当初操体とはわけのわからないもの。 なぜ操体法でからだの調子がよくなるのか?未だに疑問です。 印象派の古典的な絵は有名で少しは理解できますが、 現在アートになるともっとわけのわからないものばかりだと思いま…

アートについて その6

巨大映像で迫る五大絵師 ─北斎・広重・宗達・光琳・若冲の世界─にも行ってきました。 現在の画像技術を駆使し20億画素の超高精細デジタルリマスターを大画面に映し出す映像は圧巻でした! 大画面にすることで当時ではわからなかった繊細な毛や羽一本一本が非…

アートについて その5

先日、謎解き「ゴッホと文化財」展 つくる文化∞つなぐ文化に行ってきました。 東京藝術大学が高精度の文化財複製「クローン文化財」の技術を開発し本物そっくりのゴッホの作品等が閲覧できる展覧会でした。 本物ではないけれど間近で多数の有名作品が見れる…

アートについて その4

音楽は非常に好きです。 いつもiPhoneで聴いている曲を生演奏で聴きたいという欲求があります。 特にその曲を作成した背景やエピソードを聞いたあとに歌われる曲は、 非常に感情移入しやすいです。 ライブ感、その空気を感じることが非常にアート的であると…

アートについて その3

アートって何だろう?って日々感じます。 上手い絵=良い作品だけではないと思います。 その絵や美術品をみて何かを感じることだと思います。 思考ではなく本能で見る、感じることがアートの醍醐味だと思います。 三浦先生の操体法を初めて受けた時に何も感…

アートについて その2

10数年。操体と出会う前は暇があればプラモデルを作成していました。 毎週のように秋葉原へ通い、プラモデルを買っては作りを繰り返してました。 作ったものはほとんどあげてしまいました。 引っ越しを機に作るスペースがなくなりそれからぱったりとやめてし…

アートについて その1

今週からブログのテーマが「アートについて」に変わります。 1週間お付き合いよろしくお願い致します。 最近の私は急にアート(特に絵画)にハマり始めました。 実際に美術館や企画展などにも足を運ぶようになりました。 なぜ興味が沸いたかは説明ができませ…

魚類では、

魚類では、腹部の肝臓・胃・脾臓は、上から下へ順に並んでいますが、人間では、右から左へと並んでいます。これは、胎児の時に発生のある段階で、内臓が心臓を中心に左回りに回旋するからだそうです。 だから、人間は本来左右非対称な生き物なのです。 解剖…

東洋医学では、

東洋医学では、昔から難経に示された、左肝の問題が臨床家を悩ませて来ました。肝臓は身体の右側に在るのに、どうして腹証としての反応は左に出るのか、という問い掛けです。 これに対し、長野 潔先生は、「左天枢の反応は、肝門脈のうっ血である」との見解…

やまとことばの

やまとことばの「みぎ(右)」は、「みなみ(南)」を意味し、「ひだり(左)」は「きた(北)」を意味するものだそうです。 右を南に、左を北に向けると、東が正面になります。この考え方では、東に向いて立つのが自然な身体方位であるとされています。東は…

陸上競技のトラックは、

陸上競技のトラックは、左回りに走るように決められています。これは、心臓が身体の左に在り、それを中心に回る方が走りやすいからだとされています。 競馬では、右回りも左回りもあります。馬に訊いてみないと、どうなのかわかりませんが。 バイクに乗る時…

海外旅行では、

海外旅行では、東回りコースの方が、西回りコースより時差ボケが少ないと言われています。これは、地球が西から東へと自転しているから、それに順のコースの方が身体に負担が少ないからだとされています。 これは、北極から見れば左回りですが、南極から見れ…

卐と卍

左まんじは、変化、革新を、右まんじは、安定、保守を意味すると言われています。 一対、ペアであるべきもので、両方とも必要なものです。 仏教では卍を使い、寺院を示します。

左回りは上昇し、右回りは下降する

※テーマは引き続き「ひだり」です。 ヘリコプターが上昇する時には、左回旋をとるといいます。 日常でも、ラセン階段や立体駐車場への通路は、上りが左回り、下りが右回りになる様に設計されています。

「ひだり7 ~ひだりの世界を知るために~」

本日で最終日になりますが、昨日まで書いてきた私の捉えている「ひだり」の世界は決して右がいけないというような捉え方ではありません。 私が「ひだり」の世界を意識するようになったことで、それまで全く使えていなかった右手が使えるようになったり、右の…

「ひだり6 ~歪みに対する捉え方~」

最近の臨床では「ゆがみ」の見方・捉え方を少し変えてみています。 からだという肉体現象を左右対称に比較し見ていく捉え方ではなく、いかに呼吸のバランスを取るかという観点から臨床を行うようにしています。 当然、臨床家としては患者が症状を抱えてきて…

「ひだり5 ~からだの動きと呼吸と感覚~」

「ひだり」を意識することで変わっていくことは幾つかあります。 からだの構造(つくり)に対する見方・捉え方、からだの動き、感覚、そして呼吸。 これらは劇的に変化していますが、その中でも呼吸は従来よりもその重要性は増してきているように感じます。 …

「ひだり4 ~共鳴 共有 共感~」

私が臨床や生活空間の中で「ひだり」を意識し、自身のポジションを出来るだけ左に取るようになったのは4,5年前に三浦先生から言われた一言がきっかけでした。 「歩くときは出来るだけオレの左側を歩いてくれ」 何となく言われたことを師や臨床の中で実践し…

「ひだり3 ~ひだりを意識し、居て、委ねる~」

昨日の続きになりますが、私が入院した時に母や担任の先生から受けた安心感は現在の臨床の核であり、一つの指標にもなっているように思います。 「どうすればあの時のような安心感や心の安らぎを患者とからだに提供出来るのか?」 4,5年前まではそんな理想…

「ひだり2 ~ひだりが与えてくれたもの~」

「何となく使いやすいから」というシンプルな理由で使っていた左。 小学校の時にしていた野球やその他の競技でも右手でやろうと思えばやれたとは思いますが、右を使わない理由が当時の私にはありました。 以前に少し触れたことですが、小学校の時に原因も病…

「ひだり1 ~ひだりを使うことで見えてくる世界~」

三浦先生、一週間ありがとうございました。 今週から三浦寛幸が担当致しますのでお付き合い下さい。 テーマは引き続き「ひだり」になります。 子供の時から人にはなぜ利き手、利き足があるのだろうかとずっと疑問に思っていました。 当たり前のことですが、…

ひだり 七日目

からだの中心と重心をどこに設定するかによって、吸気の質量がかわってくる。 からだが右重心に偏差すると、吸気の質量が減少する。 1週間ありがとうございました。 明日からは三浦寛幸の担当です。

ひだり 六日目

からだの中心と重心をどこに設定するかによって、重力とのバランスがかわってくる。

ひだり 五日目

からだには、 より吸気がとおり易い流れの道と、より呼気がとおり易い流れの道がある。

ひだり 四日目

からだの動きと運動は違う。 からだの動きは、吸気で制御し、運動は呼気で制御する。 これからは運動ではなく、運動の動き、にしたい。 まーちゃんとりんちゃん(凜)

ひだり 三日目

重心移動と体重移動は別ものである。 重心移動は本人の意識関与で、中心と重心を制御し、 体重移行は、からだの無意識が制御するものである。 また、重心移動は、呼気で制御し、体重移行は吸気で制御できる。 9年くらい前の写真。右はシモン君で、左が小十郎…

ひだり 二日目

からだが右重心に偏差するのは、効き手を利き手にしないからである。 からだの動きは、求心性の動きと遠心性の動きで重心のバランスを制御している。 真魚君。

ひだり 一日目

近頃は、猫ちゃんにブログを書かせていたが、猫ちゃんが、そろそろオヤジが書いてみたら、と注文をつけてきた。 手を抜くと、ブログも書けなくなる。 左重心の呼吸法は、吸気法である。吸気法と書いて「こきゅうほう」となる。 吸気を、抜く吸気法(こきゅう…

ひだり 其の七

ちょっと時期はずれですが、お雛様を飾る場合、左大臣と右大臣というのがいます。 彼らの仕事は、帝を守ること。つまりSPみたいなもんですが、 太政大臣→左大臣→右大臣の順番です。太政大臣は不在のこともあったので、左大臣というのは、 実は現在で言うなら…

ひだり 其の六

20代の頃、操体を本格的に学ぶ前に、太極拳を習っていた。 その時に、腰を反らさずに、背筋を伸ばし、足腰を安定させつつ、上半身を動かすという勉強をした。 当時はそんなことは知らないので、先生(女子の日本チャンピオンになった人)から 「お尻出しちゃ…