東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

共に進化している生物⑤

昔から、お祭りや神社での金魚掬いが大好きでした。 金魚をとってくると、簡単なツボのようなものに入れ、餌をあげるの ですが、何故かそのうち「植物」を一緒に入れてあげたくなります。 そこで、よく買っていたのが布袋葵(ホテイアオイ)です。 この花は…

共に進化している生物④

昔、植物辞典で「ラフレシア」と言う名前の、東南アジアのスマトラ 島を原産地とする、世界一大きな花を咲かせる植物を見て、驚いたこ とがあります。 このラフレシアをもとに、あの「仮面ライダー」の怪人も登場したの で、余計にインパクトが強かったのか…

共に進化している生物③

見えないからこそ、見える部分にイメージすることは大切。 定年後、畑仕事を趣味にしている人と話をしていてこんな話を伺った。 「大根を収穫するときには、しっかりと腰をかがめて、引き抜く動作 をするのにコツがあって、知らないで収穫するのは大変だよ」…

共に進化している生物②

昨日のブログに、緑色をしている葉っぱの真実を書いたので、今回は そのことについてもう少し、噛み砕いて書いてみたい。 あの太陽の光を、可視光エネルギーとして「波長」で分類してみる。 それは、植物が行っている光合成の素でもあり、日中に酸素を供給す…

共に進化している生物①

石田さんから引き継ぎました岡村郁生です。 今回のテーマは「植物」、操体を学び続け想いのままに繋げて参りま すので、一週間よろしくお願いいたします。 まず初めに。 操体を学ぶなか「食」において、身近な植物を知らず、感動したこと。 それは「葉っぱの…

植物 その7

植物は何も言わないけど様子をみることで元気か元気でないかがわかります。 枯れ葉は植物体内の毒を外に出すために朽ちていき、 また新しい葉っぱを作るようです。 人間も体内溜まった毒素を外に排出しないと状態が悪化していきます。 循環が良ければ健康に…

植物 その6

脳内の深層にある大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)は爽やか・癒しなどを求めています。 人間落ち込んだり嫌なことがあって癒されたい!と思ったとき夜の繁華街にいくドーパミン的幸福よりもキャンプなど自然豊かな場所に身をゆだねることでストレス解消し…

植物 その5

植物を鑑賞することで2つの幸せホルモンを得られるそうです。 オキシトシン的幸福=つながり・愛 セロトニン的幸福=こころとからだの健康 ただそれを感じるだけで非常に持続性の高い幸福を得られます。 毎日観葉植物の世話などをするだけで幸福度が改善し…

植物 その4

私自身も植物と同様に毎日朝日を浴びて生活している。 朝起きて朝日を浴びることでからだが目覚めることができる。 普段はPCやスマホの前にいることが多く、自然光のありがたさに気がつけない生活。 人間も植物も太陽を浴びなければ生きていけない。

植物 その3

いままで植物の存在をあまり気にしていませんでした。 街を散歩していると都会でも多くの植物に触れることができます。 立ち止まり木々や花、葉っぱを見つめると日々成長していることがわかります。 当たり前に「そこにある」ということ。 日々の生活忘れて…

植物 その2

自宅のポトスも最初は非常に小さな状態でした。 植え替えをして根っこがしっかりしてきたらどんどん成長してきました。 根っこが丈夫であれば何とか再生可能なようです。 葉っぱの大きなも大きくなってきました。 やはり根っこが重要なんですね。 www.tokyo-…

植物 その1

今週からブログのテーマが「植物」に変わります。 1週間お付き合いよろしくお願い致します。 朝起きての毎日のルーティンはベランダのポトスを見ることです。 植物は私が気がつかないうちにものすごい勢いでどんどん成長していきます。 その成長度合いをみて…

アートについて 7

昔から、音楽の本やレコード・CDのライナーノーツを読んでいて気になる事がありました。 アーティストのプロフィールを見ると〇〇音楽院主席卒業と書かれているものが多いのです。先年、その疑問が解けました。 ある本で読んだのですが、ウィーン音楽院のVio…

アートについて 6

Artは、芸術家だけがやる事ではありません。 職人さんは、ルーティーン・ワークをこなすのみではなく、機能的な道具や物品を作るプロセスで、それらに備わる美を生み出して来ました。 柳 宗悦さんは、「用の美」と言いました。 芸術家は、素材を使う(働きか…

アートについて 5

作曲家は、創造者であり、演奏家は、再現芸術家と言われます。 その昔、古典派(ハイドン・モーツァルト)の時代の頃は、音楽は作曲家の自作自演だったということです。 当時のポピュラー音楽のシンガーソングライターだったのです。 時代は下って、シェーマ…

アートについて 4

ハイドンは、弦楽四重奏曲と交響曲の様式を確立した人とされています。 後代の作曲家は、その様式に倣おうとして苦労し、自分のスタイルを見つけて逸脱して行きました(それが、音楽史を前へと進めました)。 時代が違う、社会が違う、聴衆の求めるものが違…

アートについて 3

「ブリコラージュ」という言葉があります。フランスの人類学者 レヴィ=ストロースが用いて以来、世界的に使われる様になったと言われています。意味するところは、「ありあわせの道具材料を用いて自分の手でものを作る」ということです。 Scienceのように概…

アートについて 2

日本的なものとは何か、と長年考え続けて来ました。 それは、外来のものを受け入れて同化させながら変化する、というところにあるのではないかと思います(考えてみれば、細胞の活動そのものじゃないですか)。 文化的イノベーションは、異文化との接点で起…

アートについて 1

誰にも出来る(可能性はあるが)、そう簡単に出来るものではないものがArtです。 ある時代の社会にはArtistは、一定限度しか必要とされません。文化の旗手として人々をinspireする希少価値のある存在です。 Scienceには、客観性・再現性・公共性が要求されま…

「アート7 ~からだがキャッチしていること~」

一週間自分の考えるアートについて様々な方向からアプローチしてきましたが、改めてこのテーマを見つめ直していくと何か特別なものではなく身近なものの中にあるように思います。 私達は生活の中で色々な表現者達の想い、思想、アイデアを受け取っている。 …

「アート6 ~白黒つけないものの見方~」

最近何かを選択する時に迷うことがなくなったように感じます。 物を選ぶことにおいても、人に何かを伝えることにおいても、以前は何かを選択する時までの間に少なからず自分の損得勘定が働いていました。 それがなくなってきたのは自分が学んでいることの中…

「アート5 ~ありのままを受け取る器」

操体を学ぶ以前と現在の大きく変ったことの一つは物事の受け取り方がです。 それは感じ方が変わったと言い換えても良いのかもしれませんが、以前と比べ現在の自分は嫌いなものがなくってきたように思います。 例えば絵を見ること、音楽を聴くことにおいて、…

「アート4 ~呼吸をデッサンする~」

今年一年の操体の学びはほとんど「呼吸」に時間を費やしていました。 呼吸でどのように症状は変化するのか? 呼吸をどのように操ればからだは悦んでくれるのか? からだの動きに必要な呼吸とは何なのか? そんなことを考えながら学びや臨床の時間と向き合っ…

「アート3 ~洋服とアート」

本日は洋服からアートについて書いていこうと思います。 自己紹介や意思やきもちを伝えるのが下手だった私にとって洋服は重要な「自分を表現する」一つの手段でした。 昔は人がビックリされるものを選んで着たり、時には親から注意されるようなものを着て怒…

「アート2 ~エネルギーの源~」

先日19歳の時にパリに行ったことに触れましたが、そこに行った理由は自分でもよく分かっていません。 自分が触れてみたことのない世界に身を置きたかったのか、もしくは自分の持っている価値観を変えたったのか、ただ単にカッコつけたかっただけなのか? 何…

「アート1 ~表現する~」

三浦先生、一週間ありがとうございました。 今週から三浦寛幸が担当致します。よろしくお願い致します。 今回のテーマは「アートについて」になります。 現在になって自身の経歴を振り返ってみると、「何かを表現すること、形にしていくこと」に惹かれてきた…

七日目

どっから、どこまでが右腕で どこから、どこまでが左腕なのか これは、アートであり、全身一体一つの 総和のとらえ方がサイエンスである。 太極がサイエンス 分極がアート 非対称がサイエンス 対称性がアート 絶対性がサイエンス 相対性がアート すべて、サ…

六日目

右重心はアートであり、 左重心はサイエンスである。 2021年秋季フォーラム 2021年11月23日(火)勤労感謝の日 ハイブリッド開催 テーマ「アートと操体」

五日目

目に見えぬものは、サイエンスであり、 目に見えるものは、アートである。 2021年秋季フォーラム 2021年11月23日(火)勤労感謝の日 ハイブリッド開催 テーマ「アートと操体」

四日目

からだの中心と重心は、アートである。 重力はサイエンスである。 2021年秋季フォーラム 2021年11月23日(火)勤労感謝の日 ハイブリッド開催 テーマ「アートと操体」