2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
息 生気 意気 胃気 まるごと操体
うまいか、まずいか、食ってみる まるごと操体
感覚世界 まるごと操体
Life 生命 生活 人生 まるごと操体
※テーマは引き続き「まるごと操体」です。 息・食・動・想・環 まるごと操体
本日で最終日になりますが、今週はフォーラム、そしてその前後の中で様々な気付きがあった一週間でした。 その中でも「からだに問いかける」ということが私自身まだまだその本当の意味での理解が出来ていないことを身を持って気が付けたことが一番の収穫でし…
昨日は告知していました2023年秋季東京操体フォーラムが開催されました。 約4年ぶりにルーテル市ヶ谷での開催ということで三浦先生、そして実行委員一同、参加者の皆様もこれまでのフォーラムとは一味も二味も違う愉しみ方が出来たのではないでしょうか。 改…
操体を学び始めてからずっと問いかけていることがあります。 それは「人の感覚の世界はそれぞれ本当に異なるのか?」ということです。 確かに人が好き勝手にからだを使って生きているならば、そうなのかもしれません。 しかし橋本敬三先生が言われている通り…
最近「重ねる」「重なる」という言葉が操体を学ぶことにおいて非常に重要なように感じています。 何を重ねているのか? じぶんとからだ じぶんの要求(楽)とからだの要求(快) じぶんの動きとからだの動き これら2つが完全に分極してしまった状態ではまず…
この学びの本質にあるものはからだからのメッセージを受け取ることと自身を生かしてくれているもの、この2つの気付きだと思っています。 この学びの門を叩いた当時、一番最初に教えられたことは「生かされている」ということでした。 その意味を理解してい…
昨日の続きになりますが、操体の臨床家として、そして自身の健康維持増進に繋げていくことにおいて操体と操体法の目的を達成することがとても大切になってきます。 その目的もただそれをただやっているだけでは本当の意味での健康維持増進には繋がりません。…
三浦先生、一週間ありがとうございました。 今週からは三浦寛幸がバトンを引き継いで担当致しますのでお付き合い下さい。 今回のテーマは「まるごと操体」となりますが、今回の秋のフォーラムのテーマにもなっていますので少しでも繋がることを書いていきた…
学びのくりかえし中で、どんな器をつくっていくか。 1週間ありがとうございました。明日からは三浦寛幸が担当します。 2023年秋季東京操体フォーラム | Tokyo Sotai Forum www.tokyo-sotai.com
病むとは、思考回路の混乱である。 りんちゃん 2023年秋季東京操体フォーラム | Tokyo Sotai Forum www.tokyo-sotai.com
自分自身が他人でないありがたさ。 りんちゃん 2023年秋季東京操体フォーラム | Tokyo Sotai Forum www.tokyo-sotai.com
右脳重心と左脳重心。 まーくん(左)りんちゃん(右) 2023年秋季東京操体フォーラム | Tokyo Sotai Forum www.tokyo-sotai.com
このいのちから、己れの流儀をわきまえる。 凜(りんちゃん) 2023年秋季東京操体フォーラム | Tokyo Sotai Forum www.tokyo-sotai.com
ヒトは息の達人となれ 2023年秋季東京操体フォーラム | Tokyo Sotai Forum www.tokyo-sotai.com
息として生きる性と生。 真魚君(まーくん) 2023年秋季東京操体フォーラム | Tokyo Sotai Forum www.tokyo-sotai.com
1週間私にとっての「まるごと操体」を考えてみました。 今度の秋のフォーラムのテーマは「まるごと操体」。 操体は何でも入る大きな優しい器です、と言いますが、 何でも突っ込んでごった煮にするわけではありません。 色々入るけれども、可食部分は限られて…
★言葉は運命のハンドルである、ということは本当だった これは、ウソじゃありません。 20数年間試してみましたが、 「やっぱり本当だった!」と感じます。 これについては色々実証しているのですが、まず間違いありません。 また、私は易者として色々な方の…
私が操体を勉強して「これは人生の役に立っている」ということをいくつかご紹介したいと思います。 ★「易」に出会った 橋本敬三先生は、桜沢如一師の「無双原理」という本を紹介していらっしゃいます。 この本はしょっぱなから桜沢師が子供の頃、お祭りの夜…
「操体の常識は世間の非常識」という言葉は、東京操体フォーラムの実行委員の中では常識です。 私が操体を「これはすごい」と思った点がいくつかあるのですが、 「頑張らない」ということでした。 私は元々「根性」とか「頑張る」というのは疑問視していた子…
言葉で説明しても、楽と快の違いはよく分かって頂けない場合があります。 そのような場合は、実際に 第一分析(楽か辛いかの二者択一の動診)を受けていただいてから、 第二分析(快を聞き分け味わう)を受けていただくと、皆さん納得して下さいます。 「快…
私のところでは「操体の施術+ベーシック講習」というのを長年やっています。 個人レッスン形式なので質問やテーマを持ってきてもらいますが、多いのは「患者さんがきもちよさをわかってくれない」「そもそも自分がきもちよさというものをわかっていない」「…
こんにちは。東京操体フォーラムの畠山裕美です。 11月23日(勤労感謝の日)は、2023年秋季東京操体フォーラムを開催致します。 コロナ禍ですっかりオンライン配信が定着してしまいましたが、操体はやはり実際に体験していただくのが1番です。 今回のフォー…
おはようございます。 操体を語る上で忘れてならないのが、創始者、橋本敬三先生の生命観であろう。 橋本先生は、その生命観を基に、健康に関しても以下のような文章を残している。 神その像(かたち)の如くに人を創造りたまえり 人は神の像なのである。神…
おはようございます。 操体の臨床では、今表れている症状疾患に対処するのではなく、症状疾患の原因、元となるものに着目し、そこから健康回復につながるバランス制御が成されていくにつれ、今表れている症状疾患が治まっていくのをみる。 症状疾患の元とな…
おはようございます。 「息」「食」「動」「想」と「環境」とのバランス。このバランス現象からは、生きている限り逃れる事はできない。 どんな人も、このバランス現象を基として生かされて生きている。 ここに注目し、誰もが自分自身で健康の基から正してい…
おはようございます。 健康を基から調えていく。 今、健康だと思えている状態を保つだけではなく、誰もが積極的に健康の基から調整して健康増進へも、つなげていける。 それが可能なのも真の健康学であり、操体。 みんなそれぞれ個性の差というものがある。 …