2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「ぜにのないやつぁ 俺んとこへこい 俺もないけど 心配すんな・・・」。『だまって俺についてこい』(作詞 青島幸男 作曲 萩原哲晶)。 この歌サイコーですよねぇ。ワタシ大好きなんですよ。特に「そのうちなんとかなるだろう〜」なんてシビレちゃいますぜ。…
「いつまでも変わらぬ愛を 君に届けてあげたい・・・」。『いつまでも変わらぬ愛を』(作詞 織田哲郎 作曲 織田哲郎)。 何だかポカリスエットが飲みたくなりますが、「いつまでも変わらぬ愛」ってのはスゴイですよね。 だって恋も、愛も、いつかはさめてし…
「どんなに困難でくじけそうでも 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ〜」。『愛は勝つ』(作詞 KAN 作曲 KAN)。 この歌は流行りましたよねぇ。それに「必ず最後に愛は勝つ」って何だか勇気がでますよ。 そんな勇気に押されてか、「愛は勝つ」を口ずさみ…
「あの人のことなど もう忘れたいよ だってどんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら・・・」。『片想い』(作詞 浜田省吾 作曲 浜田省吾)。 何だかどよ〜んとした空気になりますな。お医者さまでも、草津の湯でも、恋の病は治せないそうなんですが、とにか…
「好きだよと言えずに 初恋は・・・」。『初恋』(作詞 村下孝蔵 作曲 村下孝蔵)。 あ〜村下孝蔵さん懐かしいですよねぇ。 こないだ中学生の女の子に「先生の初恋っていつですか?」なんて聞かれちゃいましてね。 「へ?ハツコイ?それって初めて鯉を釣った…
「もしも願いが叶うなら 吐息を白いバラに変えて・・・」。『恋におちて〜Fall in love〜』(作詞 湯川れい子 作曲 小林明子)。 いやいやワタシこの歌好きなんですよ〜(似合わねぇなんて言わないで)。ドラマの主題歌にもなりましたよね。不倫を題材にした…
今週は操体法東京研究会のヒヨコちゃんこと中谷の担当でございます。一週間よろしくお願いいたします。 今回のブログのテーマは「愛」なんだそうです。それも「LOVE」ではなく、操体に通じる愛だということ。 う〜む、またまたオツムの弱いヒヨコちゃん…
こんにちは。 今回のブログ担当も、今日で最後となります。今週は雪がチラついたりして、底冷えした日もありましたが、ようやく春の足音が感じられるようになりました。風も少し暖かくなり春の匂いを感じます。紅梅のつぼみも、知らぬ間に膨らみ、ようやく花…
おはようございます。 昨日は、操体の創始者、橋本敬三先生を想い、その歩まれた道のりをちょっとだけ書きました。その中で「この世は現象による『報い』が成立する世界なのだ。愛はあっても、それを現象に反映させなければ物事は始まらない」と自分自身で書…
おはようございます。 昨日はちょっとだけ操体について書きましたが、操体の創始者、橋本敬三先生ほど愛と共に人生を歩んだ人は、いないのではないかと思っています。愛について感じ、考え、悩み、そしてまた愛から気づきを得、観の転観を迎え、大いなる安心…
おはようございます。 昨日のブログを書いていて思ったのですが、「自分自身を愛するように隣人を愛しなさい」という言葉は、そのまま操体の学びにつうじるものがあります。 操体を学ぶ者としては、自分のからだにききわけるという実践をとおして、より良い…
おはようございます。 昨日は最後に、まずは自分自身からという言葉で結びましたが、キリスト教にも「自分自身を愛するように隣人を愛しなさい」という言葉があると聞きます。マルコの福音書の12章からですが、わたしは昨日挙げた福音書のものより、こちら…
おはようございます。 上州名物の空っ風が一休みしている穏やかな時間に、外に出て散策していると、どこからともなく甘く芳しい香りが漂ってきました。人工的でなく、この季節にシックリくるようなかほり。指先が冷えて思わずスリスリしている時に、いつも匂…
こんにちは。今週のブログは、友松の担当となります。 どうぞよろしくお願い致します。前回の担当の時は、紅葉真っ盛りで日一日と寒さが深まる頃だったのですが、今回は寒さは残るけれども、日一日と春の訪れの予感を感じさせられる、そんな頃合のようです。…
操体から学んでいることには、すべて「愛」が貫かれている。 「愛と調和」という「太極の意志」に基づき、成し、成されてきた学問。 そう思えば、とても素直な結果なのだと感じられる。橋本敬三先生の著作を読んでいると、先生が「生涯の道楽」として様々な…
愛の自覚か…。フッと、年に数回呼ばれるように足を運ぶ「骨董屋」の事が思い出される。 一年のうち数回、無性に訪れたくなる空間。そんな不思議な「骨董屋」がある。別に何か欲しいものがあって訪れるわけでもなく。 決して広くない一部屋に、店主曰く「御縁…
操体と出会い、御縁を感じながら学んでいる人は どこかのタイミングで必ず、ある「メッセージ」と 出会うことになるはずである。「操体法〜生かされし救いの生命観〜(たにぐち書店)」 の冒頭に刻まれている「メッセージ」のことである。操体法 生かされし…
目に見えている「現象」は単独孤立して存在しているわけではないようで その現象の源となる「潜象」という目に見えない支えが、たしかに在る。 潜象と現象は母から子へ。真理のへその緒で繋がっている。ここに来て今更ながら(恥ずかしながら) 操体には一貫…
愛を廻る旅の最中、昨日の朝のこと。 愛からのメッセージを受け取るような体験が訪れる。我が家には、俗にいう「ぬいぐるみ」と呼ばれている存在 が大小含めて「数体」同居している。 御縁があって、なぜか我が家にやってきたモノたち。別にぬいぐるみが大好…
「愛」、その一言によって 「何かが足りない」と感じていた空間の質が変化してしまう。この状況を変えたいと思い その為に「足りないもの」は何なのか。身体運動の法則、 三法則一相関性、 さらに、進化した四法則三相関性、 自然法則…。その法則と相関性を…
おはようございます。 東北から毎日届く、操体と愛の息吹き。 瀧澤さんからのバトンをいただいて今日から7日間 寺本がブログを担当します。宜しくお願い致します。「実行委員リレーブログ」今回の一巡は 2014年12月28日から「操体と愛」というテー…
先日、三浦先生の著書「快からのメッセージ」が 再版されました。快からのメッセージ―哲学する操体作者: 三浦寛出版社/メーカー: たにぐち書店発売日: 1999/11メディア: 新書 クリック: 18回この商品を含むブログ (22件) を見る操体を志すきっかけとなった一…
誰でも訪れる反抗期。 中には「そういえば私、反抗期なかったかも」と おっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが 私は通過儀礼のような反抗期をしっかり(?)経験 してまいりました。私の場合は非行や手を挙げる方にはいかなかったのですが とにかく親と…
相手が何を欲しているのか、 確認しなくても察することが出来たら 言うことありません。以心伝心とか阿吽の呼吸とか。大概は言葉を用いてお互いにコミュニケーションを図ります。 言葉にすればお互いに何を考え、何を望んでいるかが分かります。 反対に察し…
「対象をどうにかしたい」という思いは愛の原動力かも しれませんが「相手がしてほしいことを施す」というのも 愛の一つの側面です。ということは相手が何を要求しているのかを 把握する必要があります。臨床を通すうえで欠かすことが出来ないものの 一つが…
対象をどうにかしたいという思いは自然に発生します。 「どうにかしてやろう」というほど強くなくても 「なんとかしてあげたいな」と思う気持ちは皆持っている と思います。臨床においてもクライアントに対して 「痛みを取って楽にしてあげたい」 「不自由な…
商取引の観点からすると、 努力に対する報酬が支払われるのは当然です。そこからすると、修業程先の見えないものはない。「ここまでできるようになる」の「ここまで」が どういう地点なのか修業中にはわからないからです。 ゴールを設定して猛ダッシュという…
優しさの香りに包まれていた一週間でしたね。 香さんからバトンタッチ。今週担当の瀧澤です。 東北は岩手県から「愛」についてお送り致します。 一週間よろしくお願い致します。今年は例年に比べ降雪量が少なく 「暖冬だね〜」と思っていたのですが昨日ドカ…