今週は操体法東京研究会のヒヨコちゃんこと中谷の担当でございます。
一週間よろしくお願いいたします。
今回のブログのテーマは「愛」なんだそうです。
それも「LOVE」ではなく、操体に通じる愛だということ。
う〜む、またまたオツムの弱いヒヨコちゃんには難題ですなぁ。
だいたいワタシなんぞは横浜銀蠅じゃありませんが、
「知っているのはI LOVE YOUだけ」くらいのもんなんですから。
まぁでも、ワタシのやり方は5秒ならば反則OKのプロレスルールですので、
いろいろとごちゃまぜになるところもあると思いますが、その点はご勘弁下さい。
ところで操体で「愛」となると、
ワタシはやっぱり「救いと報い」ということを思い浮かべます。
このブログを読んでくださっている方々はもちろんご存じでしょうが、
救いは絶対で報いは相対でしたよね。
とにかくこの絶対ってのはスゴイことですよ。
絶対なんですから千発千中、万発万中ってことです。
つまり野球の打率ならば10割ってことですぜ。
あのイチローの打率だって3割台なんですからね。
ちなみに野球やってるウチのお坊ちゃまの打率なんて目も当てられません。
人間のすることや作ったものに絶対はないとするならば、
救いの絶対とはどういうことなのか?
ワタシたちはすでに救われているんですね。
だからあるがままの自分でいいんです。
救いの愛は無条件なんですから。
そんなことが本当にわかったとしたら、
橋本先生のようにイイ意味で呑気者になれるかもしれません。
「2015年春季東京操体フォーラム」開催決定
4月29日(祝)に開催いたします。
『目からウロコ』のプログラムを企画しております。
詳細は以下、「東京操体フォーラムHP」をご確認ください。
http://www.tokyo-sotai.com/?page_id=980
中谷祐祥