2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
先月の初旬位から再度リウマチの症状に悩まされてきましたが、治療薬を飲むようになりだいぶ痛みは落ち着いてきました。 正直、治療薬のからだに大きな負担がかかることを身に染みていたので薬に頼らず治療していきたいという想いがずっとありました。 しか…
からだが重い時や痛みが生じている時には決まって「こうしたら痛くなる」「これだけ動いたら後々キツくなる」というような計算でからだを使っている。 それは痛みによる呪縛のようもので、ずっと続いていたのですが、最近はじぶんの思考よりも先にからだが動…
最近つくづく「からだはウソをつかないな」と感じています。 約半年前から足の裏の皮膚の状態や色、形態がどのように変化しているのかをチェックし、自身の立ち方と歩き方の評価をしています。 この半年間、出来るだけ母趾球を意識し、からだを使ってきたつ…
前回までのブログでも書きましたが、約1年前に患った関節リウマチになりました。 現在も治療中なのですが、その過程の中で実際のからだの痛みよりも苦しいのは痛みから逃れるために楽を選択しようとするじぶんの意識でした。 「楽は苦なり」とよく言いますが…
三浦先生、一週間ありがとうございました。 本日からは三浦寛幸がバトン引き継ますのでお付き合い下さい。 本日もそうでしたが、最近早朝5時位から7時、8時の時間帯で公園をジョギング、もしくはウオーキングしている人達をよく見かけます。 わたしの職場は…
右手、手関節の動きは 手掌からの動きこそ、軽い。
左手関節の動きは、 手背からの動きこそ、軽い。
重心は、からだの末端にあるほど安定し、 からだの動きは軽い。
こんにちは。 7月19日に、東京国際仏教塾専門課程曹洞宗コース36期の皆さんの在家得度式が無事に 終了し、14名の方が新たに仏弟子となりました。 私は中野東禅先生のお迎えとカメラマンを仰せつかって奔走。 また、21日は、毎年「師匠が1年の研究成果発表」…
こんにちは。 7月19日に、東京国際仏教塾専門課程曹洞宗コース36期の皆さんの在家得度式が無事に 終了し、14名の方が新たに仏弟子となりました。 私は中野東禅先生のお迎えとカメラマンを仰せつかって奔走。 また、21日は、毎年「師匠が1年の研究成果発表」…
重心の適性は圧の変化に対応する。 重心の適性にかなった動きは軽い。
時間は、エネルギーである。
作品創りは思いのほか急ビッチで進んでいる。 とにかく、まづ公(おおやけ)にしていくこと。
二、三日前、43年前に診療をうけた患者が通院する。 長く診療をつづけていると、こんなご縁もあるものなのだ。
先日、ダライ・ラマの後継者問題のニュースを見た後、 以前から中古でもいいから買おうと思っていた(中古しか手に入らない)「リトル・ブッダ」のDVDを探してみました。 運良くレンタル落ちの中古が見つかったので、早速注文しました。 リトル・ブッダ 【HD…
縄文 革命とナショナリズム 作者:中島岳志 太田出版 Amazon 縄文 革命とナショナリズム この本を、松山のA兄さんが教えてくれました。 「橋本敬三、という名前が出てくるよ」と。 他でも書いていますが、以前DNAの検査をしたところ(母方の遺伝子がわかる)…
最近、立て続けに「雑巾の絞り方」(あるいは手の使い方)で、手首や上肢、首や肩まで壊している人に遭遇しています。 その場合「こうやってやってね」と指導します。 操体のプロならば、結構細かいところまでやるのですが、一般の方にお伝えする時は、余り…
良き言葉を使う、というのは操体の「想」にもつながります。 ここでよく聞くのが「感謝」とかいうけれど、本当に感謝していないのに、言葉だけ「感謝」とか「ありがとう」というのは、気持ちが伴っていない場合はどうするの?とか、アファメーションで「満た…
私は生まれつきだと思うのですが、T1がかなり妙な位置にあります。 ということは、附随している肋骨にも歪みがあるわけです。 これは、生まれた時からなので、治そうとおもったら、手術くらいしかないと思いますが、 もとからこうなっているので、今更どうこ…
なお、タイトルですが、もうすぐ鬼滅の「無限城編」が公開されますよね。というわけで、数日前から「遊廓編」「刀鍛冶の里編」と、復習(何度復習したやら)していたんです。そして昨日「柱稽古編」の一話を改めて観たんです。 なお、この投稿のタイトルです…
「べらぼう」と天明の大噴火 先日「べらぼう」を見ていたところ、吉原から脱出成功した新之介とうつせみ(現在は農家?)が浅間山を見上げるというのがありました。 余談:鬼押出し(浅間山)での心霊写真 ちなみに私は林間学校で、浅間山の「鬼押出し」に行…
おはようございます。 暑くなってくれば、冷たいものを摂りたくなってきます。 それは、それで良いのですが、摂りすぎるとお腹を冷やして体調を崩してしまう。 やはり、これだけ暑いと、渇きを癒す事が優先されて、あまり味わいのないまま、そのままお腹に入…
おはようございます。 暑くなってくると、朝の比較的涼しい時間帯が貴重に感じられます。 日中は暑さに耐えながらも、社会生活の喧噪に身を置かなければならない。 日中、暑さが厳しくなる程、朝、いつものように目が覚めて、トイレに行けて用が足せる事に有…
おはようございます。 連日のように続いている猛暑。熱中症、熱あたり、また冷房病にならないよう、からだにききわけた適切な行動をする事が大切と思います。 また、そうならない為の自身の健康維持、増進も必要です。 自身の健康維持、増進を図るためにも、…
おはようございます。 まだ、暦は小暑だというのに、この時季としては異常な程の暑さが続いています。 頑張って暑さに対抗しようとせず、適切にエアコンなどで温度調節したり、水分も適切に摂るようにするのが望ましいと思います。 その「適切に」は、その状…
おはようございます。 暑くなってくると、連日のように耳にするのが熱中症への注意喚起。 熱中症は、生命の危機にすらつながる事もあるので、無理もない。 これだけの暑さの環境なのだから、無理に暑さに対抗して頑張ると、悲惨な結果を招く恐れがある。 そ…
おはようございます。 「心頭滅却すれば火もまた涼し」 何十年か前まで、本来の意味や言葉の成り立ちとは別に、夏の暑さに耐え忍んで、何かを成し遂げようとする時に、よく使われていた言葉。 しかし、気温が体温と同じくらいに上がる昨今の夏場では、こうし…
おはようございます。 東京操体フォーラム実行委員リレーブログ、今週は友松の担当となります。どうぞ、よろしくお願い致します。 前回のブログ担当の時は、清々しさやさわやかな天候の時季でしたが、今回は時期的には小暑でも、一気に真夏になったような暑…
ことばは光のようなもの ことばは風のようなもの ことばは雨のようなもの 忙しい日々を送っていると、やるべきことに追いかけられてそのことに向き合うことで精いっぱいとなることもある。 「今日も一日疲れたなあ」とからだを休めようと床につく。 目を閉じ…
ことばは光のようなもの ことばは風のようなもの ことばは雨のようなもの 何かをやろうとしても、なにかスッと前にすすめない そういうことが日々の生活のなかにあるのですが、 前だったらがむしゃらに、 何でもいいから手に取ってみたり、とりあえずやって…