読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

やっていたのは作法です

瀧澤 一寛(たきさわ かずひろ)

先日、南会津で行われた伝統療法カンファレンスに参

加した時のこと。

 

一日目が終わり、夜の懇親会前の時間を利用して、師

匠と三人の仲間たち(私、Tさん、Mさん)で男湯に

行きました。

 

たまに勉強会の後やフォーラムの準備前などでメンバ

ーが集まった時には近くの銭湯に行くこともあります

が、裸の付き合いというのはいいものですね。

 

我々はいつも銭湯に行くと、お互いの背中を流すので

すが、今回は初めてお風呂を共にしたMさんに背中

の流し方の作法?を伝授すべく、Tさんにモデルにな

ってもらい、それを後ろから師匠と見ていました。

 

その光景を目の当たりにした筋整流法関係の方が「お

風呂で三浦先生とお弟子さんたちが仁王立ちで何かや

っていた」とあとでおっしゃっていたそうです。

 

確かに傍から見れば怪しかったかもしれません。

 

この背中を流し合うというのは信頼関係をきずくのに

はもってこいかもしれません。裸という無防備な状態

で、視覚に入らない背中をさらすわけですから、流す

方も受ける方も知らず知らずのうちに相手を思いやる

感性が身に付くのではないかと思います。

 

実はそのために作法があったりもするんです。

 

さらに今回は、新たに滝行?なるものを味わい、から

だの使い方で感性がどう変わるかなんてことも体験で

きました。

 

見ていたTさんいわく、「マーライオンみたいになっ

てましたよ」ということでしたが…

 

2016年11月23日(水)勤労感謝の日

秋季東京操体フォーラム開催!

今季のテーマは「膝と進化した操体」です