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東京操体フォーラム 実行委員ブログ

 操体のプロ、東京操体フォーラム実行委員によるリレーブログ

続けること。

寄稿

四日目ですお願いします。
昨日も書きましたが僕は今、操体の勉強・農業・クリニックの仕事・野球・趣味の板乗り・子育てなどなど楽しみながら毎日を過ごさせていただいております。沢山のことを楽しむということは、どうやら子供の頃から学んでいたようです。

小学生の時は、柔道クラブ(週2)・野球クラブ(週2)・陸上クラブ(夏季のみで週3)・スキークラブ(冬季のみ週2)そろばん教室(週2)・習字教室(週1回)というなかなかのスケジュールです。特にスポーツは運動神経がよかったらしく、どのスポーツでも県の大会では賞状をいただくほどでした(^-^)v

すべてのスポーツは本当に楽しかったのですが、一度だけ何のスポーツだったか忘れましたが「やめたい」と祖父(明治生まれで私が19才の時に他界しました)に言ったことがあります。この時、最初で最後だったのですが、大好きな祖父にはじめて怒られました。(ちなみに両親にはいつも怒られていました)

祖父に怒られたのがこの一度きりですから、今でも鮮明に覚えています。

「マサ(私のことです)が自分でやると決めてはじめた以上は、途中で投げ出すような辞め方だけはダメだ!!そんな辞め方じゃ何も学ぶことも、得ることもないだけじゃなく、失うことの方が多く、はじめたことが何もなかったことになるじゃないか。」と言われ、その後はまた穏やかな顔に戻り、「はじめると決めるのも、やめると放り出すことも簡単だけど、続けるということは大変なんだよ。だから続けるということができれば、得る物は成績かもしれないし、友達という人間関係かもしれないし、経験という学びかもしれないし、とにかく何かを神様がご褒美に何かを与えてくれるんだから」と本当にやさしい顔で語りかけてくれました。

これは今おもえば「報い」の「相対的評価」を祖父なりの表現で経験からおしえてくれたことなんですね。
 

その後は、皆にハードなスケジュールだねと言われても、本人の私はなぜか楽しく日々を過ごすことができる大人になりました。

ちなみに9月22日に操体フォーラム副実行委員長の福田さんに、操体格闘倶楽部に入れていただき光栄ですが、高校卒業後は一度も柔道をしていないのに大変恐縮しております。ちなみに今の顔はアウトドアのスポーツ大好き人間なので、インドアのクリクリ頭高校時代の柔道全国大会出場記念パネルでものせておきます。(はずかしいのであまり見ないでくださいね。)



高校卒業後は一度も柔道をしていない私ですが、当時一緒に過ごした仲間とは今でも仲良くさせていただいております。続けることまた続けたことで、間違いなく仲間との信頼関係が強くなるような気がします。


祖父に感謝です。

ありがとうございます。