秋刀魚で有名な東京、目黒生まれの鵜原です。
そろそろ紫陽花が咲きそうな梅雨を思わせる空模様になってまいりました。日替わりに、真夏がやってきたり初春のような肌寒さになったり天候も不順です。
健康な人はあまり感じないこんな変化も、健康弱者にはとてもこたえるようです。
私の母(90歳)も昨年末から体調を崩し、心身ともになかなか回復してこないので気が弱くなっています。母を看ていると病は気からという表現がぴったり当てはまります。
娘の顔を見られるだけでしあわせのようですので、もうしばらく目黒で仕事をしながら母に寄り添っていこうと考えている今日この頃です。
例外はありますが、年を重ねた世の母親は口をそろえて娘がいい、実の娘がいいとおっしゃいます。懸命に介護に携わっている嫁の立場は一体どうなるの〜と言いたいところでしょうが、弱者の言い分を聞くしか仕方ないでしょう。
1週間よろしくお付き合いください。
ありがとうございました。
鵜原増満