妻が通勤中に腰が痛いと言ってきました。
満員電車でつり革を掴みお互いに立っている状態です。
触ることも出来ずに妻のからだの気になるところに意識を飛ばし、呼吸を通しました。
その後、痛みは消えたそうです。
触らない臨床を初めてやってみました。
うまくいったようです。
信じられないかもしれませんが、
触らない臨床があることも操体の凄さかと思います。
春季東京操体フォーラム4月29日開催です。
今期のテーマは
「生活動作をプロデュースする。半歩踏み出すための一歩 操体のBaby Step」。