ヒマラヤ山脈からアンモナイトの化石が見つかったという話があります。
ヒマラヤは大昔、海だったということです。
どれだけ地盤が動いたのだ!っていう感じですよね。
須弥山(しゅみせん)
この須弥山は、ヒマラヤ山脈だと言われています。
あれだけ高いと、神仏が住んでいるとこなんだろうと思ったりするでしょう。
シャンバラ(多分ヒマラヤにある地下都市。一種のユートピア)の伝説
も、面白い。
須弥山はスメールとも言われますが、スメールというと、シュメール、メソポタミア文明を想像してしまいます。
現在、スメールとシュメールの関係性は明確になっていないそうですが、何だか関係はありそうですね。
また、日本の「スメラミコト」(天皇のみを指す尊称)も、実はシュメールから来ている説(はまると大変な古代文明)もあるそうです。
こう言う話って、なんだか引き込まれますよね。
2022年秋季東京操体フォーラムは11月23日ハイブリッド開催致します。