以前も本ブログのリレーテーマで「健康」について取り上げられたことがある。
この「健康」というものはわかっているようで、よくわかっていないものだ。
わたしにとっての健康
からだにとっての健康
それぞれのことばからイメージする健康観はどのようなものだろうか。
生活を営むなかで、身心の健康な状態というのは気付かぬうちにほどよく実現されている。
わたしにとっての当たり前と
からだにとってのあたりまえは
どのようなものに感じられるだろうか。
この間にギャップがある場合、からだにとってのあたりまえに寄与
するためにできることはなんだろうか。
まずは私にとっての当たり前をいったん置いておいて、
からだにとってのあたりまえを知ろうとすること。
ここに
からだがおしえてくれていることがある。
身近にひびいているメッセージがある。
まるごと操体。
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